こども食堂は趣味と話されます山本さん
数年間わたしの自然米30年DNAコシヒカリ、自然米(古米)を寄付させて頂いております、神崎こども食堂の山本さんにお話しを聞きました。
こども食堂を始めて8年と言う山本さんは、子ども達から学ぶ事が多いと話されます。
山本さんのこども食堂は、大人500円・子ども300円・3歳以下は無料とされています。
中には、カレーライスを5回もお代わりする大人もいらっしゃるそうです。(現在はお代わり1回まで)
しかし、山本さんは落ち込みません。
営業中のレストランでは、おにぎり1個150円で販売されていて、食べ盛りの子どもが来ると、大盛りのおにぎりをサービスされたそうです。
しかし、そのおにぎりに〇〇が入っていたそうです。
普通なら文句を言うところを、その子どもさんは、「〇〇を取り外し、これも愛情さ」と言われ、おにぎりを食べられたそうです。
凄いね!何と嬉しい言葉、涙がぽろりです。
このお子さんの親は、どのように教育されているだろうかと、この話を楽しそうに話されます。
山本さんは、こども食堂を後10年は続けたいと話されている意味が分かりました。
今回、話をお聞きして、山本さんの愛情が凄いし、その愛情で育つ子ども達の未来も楽しみですね。
わたしの自然米を使って頂ける事に、感謝申し上げます
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
追伸
「神の力」の書体は、山本さんの娘さんに魂を込めて書いて頂きました。
その他のお話は、YouTube動画:「子ども食堂に自然米を寄付」で、お楽しみください。