NO2の水田に必要な川の水が少なく(約水深10㎝)、水揚げポンプが揚がりません。
この水田は、周りの田んぼが減反されていて、共同のポンプが動きません。
なので、我が家の水揚げエンジンポンプを設置していますが、水路の水が減り困っています。
そこで、水管理をしている地元の川副土地改良区に電話して調整していますが、
川上から流される水量に問題があり、北山ダム(8/1現在の貯水率87%)
を管理する佐賀土地改良区にも電話し、水量を増やすようにお願いしました。
しかし、この暑い日照りは待ったなし、とにかく水が足りるまで毎日電話をしまくるしかありません。
8/3 ようやく川の水(約水深20㎝)がポンプで揚げられるくらいになり、ポンプを稼働しております。
しかし、お盆前には水量を減らすと言う事ですので、今のうちに水田に溜めておきます。
川副町土地改良さんも心配して、水路を見に来られましたのでお礼を申しました。
そして、佐賀土地改良さんにお礼の電話をお掛けしました。
ほっとしました(´▽`)
無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト