誠に勝手ながら、5月3日(水)~ 5月7日(日)まで、当店はお休みとなります。
お休み期間中もお買い物は可能です。
なお、5月1日(月)ご注文分まで、お休み前に発送いたします。
お休み中のご注文やお問合せにつきましては、 2024年5月8日(月)より、順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますがお願い申し上げます。
お休み期間中もショッピングをお楽しみください。。
最近よく聞く?Bean to Bar(ビーン・トゥー・バー)とは、何でしょう?
Bean=豆
to=から
Bar=チョコレートの板
カカオ豆の仕入れから製造、販売を一貫して行うスタイルのチョコレート作りのことを指します。アメリカではじまり、その流れは世界中に広がり、日本でも広まりつつあります。
Farm to Barという言葉、聞いたことがありますか?
これは、直訳するとFarm(農園)to(から)Bar(チョコの板のこと)ですが、
『カカオの生産地で木の栽培から、チョコレートの製造までを一貫して行うこと』を意味します。
チョコレートは、原料のカカオが育つ場所と、チョコレートが作られる場所が違う場合が多いです。
生産地はカカオの育つ熱帯雨林気候ですが、チョコレートの主な消費国は欧米諸国が挙げられます。
そのため、多くのチョコレート職人は生産地からカカオ豆を仕入れてチョコレートを作るか、クーベルチュール(製菓用のチョコレート)になったものを買って自分たちのオリジナルチョコレートを作ります。
チョコレート好きの皆さま。こんにちは。
チョコレートは好きだけど、身体によくないかな、、とか、虫歯になるとか、ダイエットの敵!とかマイナスのイメージを持っていないでしょうか?
「シンチャオ」はベトナム語で「こんにちは」という意味です。
ベトナムは観光地としても人気なので、行かれたことがある方も多いかもしれませんね!
国の形が日本に似ていて南北に細長いので、北と南で気候も文化もけっこう違ったりして、同じベトナム国内でも場所によっていろいろな特徴があるんですよ。
みんな大好き抹茶味!
抹茶味はチョコレートに限らず、いろんなお菓子でも人気ですよね。
日本だけじゃなくて、海外でも『Matcha』は大人気♪
パーム=ヤシの木。
シュガー=砂糖。
文字通り、ヤシの木から採れる、天然のお砂糖です。ヤシの木の樹液から作られています。
OCAのチョコレートに使用しているお砂糖は、カンボジア産のオーガニックパームシュガーです。キャラメルのような甘く芳醇な香りと味わいが特徴です。 パームシュガーの甘さはきび砂糖よりも控えめで、きび砂糖のような酸味がありません。
日本では、「チョコレート」とはチョコレート生地のみのもの、またはチョコレート生地が全体の60%以上のチョコレート加工品のこと。
チョコレート生地は、カカオ分が35%以上、あるいはカカオ分21%以上でカカオ分と乳固形分の合計が35%以上であること。と定義されています。
ぐっと気温が下がって、朝晩はちょっぴり寒いくらいの日も増えてきましたね。
「観測史上最高気温」が多発した夏が、なんだかずいぶん昔のような気がしますが、
つい1、2か月前のことですよね。
夏は大好きな季節ですが、チョコレートにとっては厳しい季節。。
温度管理が欠かせません!
夏季の間、チョコレート商品を冷蔵便で発送していましたが、気温が下がってまいりましたので、天気予報を確認しつつ、常温での発送に切替えていきたいと思います。
冷蔵便での発送ご希望など、ご要望がございましたら、ご注文の際にお書き添えください。
カカオプリンは引き続き、通年、冷蔵便での出荷となります。
今週は一気に季節を飛び越えて11月並みの気温?!という予報も。。
気温の変化の激しい、季節の変わり目、風邪をひかないようにしたいですね。
肌寒い時にはホットココアが心も身体も温めてくれておすすめです。
チョコレート本番の季節、よろしくお願いいたします!
最近は〈佐藤さんが作ったトマト〉や〈田中さんちのきゅうり〉など、道の駅やマルシェで生産者さんのお名前や、生産地が町名まで書かれていたりと、顔の見える農作物をよく見かけます。
この『たべるとくらすと』もオンライン上の顔の見えるマーケットですよね。