お正月特集

かんながら

里芋も仕込みがはじまりましたー\(^o^)/

ウチのやり方だと里芋は収穫と仕込みが完全にオーバーラップします。

つまり一年以上畑を占領するという事ですが、問題ありません。

地域の条件を、足枷じゃなくて追い風にできる野菜は何だろう?と、ずーっと試行錯誤してましたが、10年近くかけて僕は里芋という選択になったからです。

無農薬作物を本気で取り組むと、否応なく相手を活かす方法を探っていく事になります。

こちらの都合を押し付けると、必ず農薬が必要になってくるからです。

お陰で最近は委ねる事に慣れてきて、惟神の自然体な毎日を過ごせるようになってきたように思います。

これも無農薬に取り組んで得た嬉しい事です。

作物は本当に色々な事を教えてくれます(^^)

農業!たいこや兵庫県(農業)

無農薬農業をはじめて、お客様とありがとう。が言い合える関係に感動しています。

そして納得のいくものを、皆さんにお届けできる事が、自分にとっての、本当の喜びなんだと知りました。

農薬を使う必要がない程、全てと調和して育ってくれた作物は、エネルギーに溢れて、本当に美味しいです。

美味しいごはんの生む笑顔は、嘘がなく、みんなを幸せにします。

無農薬での農業は、色々な事を私達に教えてくれます。

皆さんの、美味しい笑顔に、少しでも貢献できるように、神戸で仲間達と、泥んこになりながら、毎日農業を楽しんでいます!


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