無添加・無農薬などのこだわり生産者直売のオーガニックモール
2024/06/27
沖縄県宮古島の小さな離島、来間島(くりま)でマンゴーを育てています。 宮古島と繋がる橋が1995年にかかりましたがそれまで島の足は小さな船だけでした。
マンゴー栽培はビニールハウスが必要なのに、当時は島には1つもないという感じで、 全てが 「未知の果実」 というところからのスタートでした。
子供に食べさせたいものを考えるうち有機栽培に行きつき、そして「安心・安全な食は、地域環境にとっても安心・安全でなくては」と考えるようになりました。 人間と自然がこの小さな島で共存してゆく答えの一つを有機栽培に見出し、日々研鑽を積んでおります。
不可能と言われたマンゴーの有機栽培。 もともと少ない国産マンゴーの中でも有機JAS認定マンゴーは1%未満です。 亜熱帯風土はマンゴーに大きな恵みをもたらしますが、そのマンゴーに被害をもたらす虫の王国でもあります。 虫を一つずつとったり、天候に大きく左右されたりと苦労が絶えません。 また年中マンゴーに寄り添うようにして観察しマンゴーの樹の声をききます。 そうやって丹念につくり送り出すマンゴーたち。 体が染まるような紺碧の海を渡って、皆様のお手元に旅するマンゴーとなります。
楽園の果実のマンゴーは、生態系を自然のまま守りながら栽培しています。 ハウスの中は、蜘蛛や野鳥が巣を作って子育てをしています。 マンゴーも自然の力でぐんと美味しくなっていきます。
ハウスの中の虫や鳥から果実を守る為に、約3万個のマンゴーひとつひとつに袋をかけています。完熟になると袋の中にぽとっと落ちるので、完熟まで育てる為に袋は大切です。
有機は毎日が観察の連続。有機で果樹を何年もつくり続けることは本当に難しいことで、1年目にできても同じように2年目もできるわけではありません。 収穫できない期間を乗り越えて、技術も磨いて初めてできることだと思います。 出荷前は社長自ら、3万個全てのマンゴーを確認し自信のあるもののみを出荷します。 見極めの決め手は「香り」。 甘さと酸味のバランス、濃厚な香りが他では味わえないと好評です。
私たちが実践している有機栽培は、 毎日が観察の連続です。 できる限り自然の状態に近づけた環境で、 亜熱帯のサンサンと降り注ぐ太陽の光と、 農園スタッフの愛情をたっぷりと浴びて育ったマンゴーは、やっぱり違うのです。 自然環境に配慮しながらひとつひとつ丁寧に育てられた当農園 「楽園の果実」 のマンゴーをぜひ体験していただけますこと、スタッフ一同、心より願っております。 小さな島に授けられた天与の美味なる実りをどうぞお召し上がりください。
宮古島未来物語は、以下の2点を指針として活動しています。
1、自然環境の保護と動植物との共生。 有機栽培や無農薬栽培を推進し、宮古島の自然力を上げることを目標とする。
2、伝統文化の継承。 生活に根付いた習慣や調理法、祭事など、昔からの営みを未来へ繋げていくことを目標とする。
「宮古島の為にいいことしたい」 島んちゅなら誰もが抱く想いを行動指針としています。
夢と願いをもって歩きだせば、その軌跡は未来へ向かう物語となる。 それが「宮古島未来物語」の名前の由来です。
宮古島未来物語
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有機マンゴーを丸ごと1個使用してつくった「マンゴープリザーブ」