毎年のことながら、種まき、定植の時期はなぜか日照りが続きます。 なんでかな〜〜ですよね。 種まきや野菜の苗を路地の畑に定植した直後1週間ぐらいは、実は太陽が出なくてもいいのです。というか、カンカンに太陽に照らされるぐらいなら、程よく雨が降っていてくれた方がずっといいです。枯れちゃいますからね。
ということで、やりたいことはたくさんあるのですが、水をかけないと枯れてしまうので、この時期の仕事の大部分は水やりです。毎日タンクに水を汲んでは畑にかけての繰り返し。畑から水場まで行って汲んで戻ってくるのに、1回約20分かかります。それを毎日6~7往復。
7月8月はイヤというほど降ったのに。
まぁ仕方がないですよね。自然にはかないません。。
実は畑の周りには小川や用水路が走っているので、そこから水を引くことができれば簡単んなのですが、田舎には水利権という六法全書とかには載っていない謎の権利がありまして。我が家の農地はなぜだかそれが発生しない農地なんだそうです。 この話は長くなるので、、、またの機会にでも。