栄養士として約25年、食に関わる仕事を続けてきました。
子どもたちが巣立ったことをきっかけに「予防栄養」を学び、病気になってから整えるのではなく、日々の食生活で“整えていく”大切さを伝えたいと思うようになりました。
その後、私自身が大腸がんを経験し、あらためて実感したのは、毎日の積み重ねこそが未来の自分をつくるということでした。
そして「罪悪感なく、おいしくて、無理なく続けられること」が、いちばん自然に続く“整える習慣”だと実感しました。
「おもてなし糀スイーツアドバイザー®」を取得し、糀や発酵の力を活かしたスイーツのレッスンや試食会を重ねる中で、「買いたい」「家族にも食べさせたい」「遠方なので送ってほしい」という声をいただくようになりました。
もっと日常の中で手に取っていただける形にしたいと思い、自宅をリフォームして工房を開設し、「まちのこうじ屋さん Chika房」を立ち上げました。