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生産者のお便りとお知らせ

2026サラダ玉ねぎ準備

2025/06/10

収穫終了と同時に土づくりの始まりです

収穫が終わったら、すぐに一番大事な土づくり。 ・ 私たちは、土づくりに緑肥を使います。 ・ 緑肥とは、 本来は牧草になるような草を畑で育て、 あえてバラバラにして土に混ぜることを言います。 これで、余分な栄養を牧草に 吸わせかつ有機質を土壌に供給します。 これが、私たちの土づくりの柱。 ・ 私たちは、土壌の中で有機質が 分解され過程その物がよい土を つくるのだと考えています。 ・ イメージは アルゼンチンのパンパや ウクライナのチェルノーゼムのように、 草原の草が腐食してできる土。 ・ ・ 2026来季に向けて、コツコツ進めてます。

耕人舎熊本県(農業)

食卓から暮らしの豊かさを。
「くらしをいとなむ、きほんのき」

私たち耕人舎は、実り多き人生の土壌である暮らしを、
豊かに耕す存在でありたいと、生まれ育った水俣の地で立ち上げました。

人を慈しみ、関わりを大切にした暮らし。
食べるを真ん中に、食卓を大切にした暮らし。
四季の息吹を感じ、自然を大切にした暮らし。

そんな豊かな暮らしがそれぞれのご家庭で営まれること目指して、
これからも畑や心を耕していきたいと思い、取り組んでいます。


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