毎朝のパンのお供に
我が家では私と子供たちは朝食にホームベーカリーで焼いたパンを食べています。
パンのお供も自作することが多いのですが、イチゴの時期にはドライイチゴにする分から弾いたイチゴで苺ジャムを作ることが多いのですが冬の時期は紫芋ペーストを作ることが多いです。
まずはよく洗った紫芋を蒸し器で蒸します。
お箸がスーッと通るくらいまでお芋を蒸したら皮を剥きます。 熱いので火傷に注意しながら布巾などを使って蒸します。
熱々の時にしなくても少し冷めてからでも大丈夫ですが、ある程度温かいうちに次の工程に進まないと逆に大変になるのでお芋が温かい間に皮を剥きます。
フードプロセッサーに皮を剥いた紫芋、オーガニックシュガー、バター、そして少し塩を入れます。
量は適当ですが、砂糖はお芋の甘味と少し入れた塩が甘味を引き立ててくれるので少な目の量で充分です。
お芋が冷めてしまうとバター砂糖が溶けないのでお芋が温かい間にフードプロセッサーにかけるのがコツです。
あっという間に紫芋ペーストの出来上がりです。
バターなど、計量せずに適当に入れているので出来上がり全量をよく混ぜてから5日から1週間で食べ切れるくらいの量を冷蔵庫に、それ以外は冷凍保存します。
紫芋、バターはbearsクッキーと、オーガニックシュガーはグラノーラと同じものを使用しています。
我が家で使用している調味料と焼き菓子に使用している調味料は同じものばかりです。