今年は梅雨が明けてから全く雨が降らず、天気予報で雨予報で自宅付近に多少の雨が降った時も自宅からそんなに離れていない畑近辺だけ綺麗に雨雲が避けていくようで、本当に畑がカラカラ状態でした。
そんな中、父の新盆なので1週間ほど関東にある実家へ行ってきました。
行く前には収穫にはまだまだ早い小さなオクラも収穫していきました。
そして、実家に居る間に台風が近づいてスマホには自宅近辺の大雨警報や土砂災害警戒レベルの引き上げの知らせや避難所開設の知らせ、さまざまな知らせがひっきりなしに届いていました。
自宅の隣の町では24時間の雨量が500mmを超え観測史上最大とのことでした。
今朝、自宅に戻り、雨の合間を縫って畑に行ってきました。
畑のオクラたちは折れる事なく大きくなっていました。
1番育つ時期に1週間も畑に行けなかった上に久々の雨をいっぱい吸って思った以上に育ちすぎて収穫できないオクラだらけでした。 ここぞとばかりに大きくなったようです。
大きくなりすぎて固くなってしまったオクラ、普通でしたら早めに切り落として捨ててしまうのでしょうがHOP-PE-PEではこのまま種になるまで置いておいて来年蒔くことにします。
種用を残すと株の育ちが悪くなるのですが、大きく育ったオクラをただ切り捨てることがどうしてもできなくて毎年必要以上に種ができてしまいまいますが来年うまく育つとも限らないので種を切らさないためにもこのまま行こうと思います。
オクラの収穫はまだまだ涼しくなるまで続きます!