梅雨が明けてから全く雨が降らなくなってしまいました
自然相手の畑は天候に左右されます。
梅雨時期毎日のように降っていた雨が梅雨が明けてから全く降らなくなってしまいました。
畑の植物たちは雨を欲しているように見えます。
さて、収穫も終わりそのまま放置状態のいちご畑の様子です。
もはやイチゴの苗を探すのも困難な状態に雑草が伸びています。
なかなか雨が降らないのに雑誌はよく育ちます。
このまま冬まで放置する事も多いいちご畑ですが、今年は時間があるときに苗の周りの草をむしっています。
本当はこのまま草を生やしておいた方が土が乾燥しないのでイチゴの苗にとっては居心地がいいのかもしれません。
こちら半分草むしりをした畝です。 全て手作業な上この猛暑なので毎日少しずつしかできません。
やっと一畝終わりました。一畝の草むしりで何日もかかります。 抜いた草は畝の間に置いていますが次の日には枯れ草のようになっています。
雨の後の方が草むしりは楽ですが、土が濡れてるとせっかく抜いた草がまた根付いてしまうという恐ろしいことが起こります。
全部の畝の草むしりは無理かもしれないので、夏に草をむしった畝とそのままにした畝のどちらがいちごにとって良いのか来年検証してみたいと思います。