先日畑に行ったらとっても珍しいものがありました。
里芋のお花です。畑を初めて10年弱になりますが、里芋のお花が自分の畑で咲いているのは初めて見ました。
残念ながらもう萎んだ後でした😅
後日畑に行った際に1枚目の写真の右側の蕾だったお花が咲いていました。
他にもたくさん里芋が植えてあるのですが(と言うか、きちんと植えたのは1年目のみでその後は掘り残しや、掘った時に食べるのには小さすぎるものや、親芋の部分を埋め戻しておいたら食べきれないくらいに増えてしまいました)花が咲いているのはこの一株のみでした。
調べてみたら里芋のお花にも花言葉があるのですね。 里芋の花言葉は、「繁栄」「愛のきらめき」「無垢の喜び」です。里芋は昔から子孫繁栄の象徴としても知られていて、繁栄という花言葉は、親芋に子芋や孫芋など多くの里芋が出来ることに由来します。
「10年に一度咲く」と言われているらしいので、もうすぐ畑を始めて10年くらい経つことを考えるとなるほど、ちょうどそんな時期なのかもしれないと思います。
他の畑を手放さなければいけなくて気持ちが沈んでいた時なので珍しい里芋のお花をありがたく愛でて少し気持ちを上げて行きたいと思います。