毛布のぬくみにいつまでもすがる私。
キンキンに冷えた空気が布団の外で、昭和の鬼コーチのように待ち構えています。
「あーーーーーーー・・・・。」
夜が終わるのが、朝がくるのが、本当に辛い冬が今年もやってきました。
とはいえ、今年は少しだけ暖かい日がまだ多い師走です。
日中暖かいと窓の外をぼんやり眺めながら、少しずつ風雨で汚れきった窓の方に焦点を動かします。
「今日はあったかいし。窓を掃除するのに寒くないし。」
そんな働き者の私が囁きます。
「でも、週間予報でもうすぐ雨って書いてたよな・・・。雨降ったら、また汚れるよな・・・。」
被せ気味に先延ばし癖の私が囁きます。
勝者後者の私〜!
大掃除はいつも時間調整を見誤りがちです。
あまりに早くにやってしまうと、年の暮れに近づくと、なんとなくもう一度しなくてはならないような汚れ具合になっています。
それを、少々「損したァ・・」と思ってしまうのです。
できるだけ、大掃除は1回だけでうまくやりたいのです。
気持ちも大事です。
簡単に、ヤル気スイッチが入っちゃう日はいいのですがそうでもない日もあるのです。
毎日こまめに動き続ける両親に感心します。
今年もこうやって、1年の汚れと目が会うたびにあーだこーだと言い訳しながら
良い年をお迎えできるように大掃除の日は続きます。