最近では随分見かけることが減りましたが、「トンビ」もすごいです。
10メートル以上の高さの枝から私を見ている視線に「はっ!」っと気が付いて見上げると
私の方をじっと見ているトンビと目が合います。
大きさといい、放つ雰囲気といい、肉体を襲われることはないにしろ精神的にはこの瞬間にやられてしまっています。
一瞬で人間である自分が「腑抜け」だと自覚してしまいます。
物言わぬその姿に、緊張と風格と生命がありありと感じられます。
人間は本当に進化して来ているのかなぁ。
山の動物たちと出会うたびにそんな疑問が浮かびます。