小さなメロンにも、ちゃんと理由があります

小さなメロンにも、ちゃんと理由があります
メロンの季節になると、畑には小さなメロンがたくさん実ります。
ころんと丸くて可愛い、まだ赤ちゃんのようなメロンたち。
でも実は、そのすべてを大きく育てるわけではありません。
私たちは、より美味しいメロンを育てるために、「摘果(てきか)」という作業をしています。
ひとつの株に実るメロンの数を減らし、栄養を限られた実に集中させることで、甘みや香りの詰まったメロンへ育てていくのです。
その時に畑から外されるのが、「摘果メロン」。
まだ小さいけれど、きゅうりのような香りがして、 実はとても美味しく食べられる野菜です。
やしろ農園では、農薬・化学肥料を使用せずに育てた メロンの摘果実をお届けしています。
おすすめは、お漬物やピクルス。
ぱりぱりとした食感で、きゅうりとも冬瓜とも違う、摘果メロンならではの味わいがあります。
薄く切って塩もみするだけでも、さっぱりとした一品に。
炒め物や浅漬けに使う方もいらっしゃいます。
メロンを育てる過程で生まれる、小さな恵み。
「捨ててしまうのはもったいない」
そんな気持ちから、毎年楽しみにしてくださる方も増えてきました。
限られた時期だけの、畑の副産物。
大きなメロンになる前の、季節の味を楽しんでいただけたら嬉しいです。

