1月5日から1月19日までは 小寒(しょうかん)
―冬至より一陽起るが故に 陰気に逆らう故、ますます冷ゆるなり―
いよいよ寒の入りとなり 寒さも本格的になってきました。
小寒の節に入ることを「寒の入り」といい 節分までの1か月間を「寒のうち」といいます。
身体を冷えから守るには… ≪三首≫を隠すこと◎
三首とは、 首・手首・足首
マフラーや手袋、足首の隠れる靴下で 体を温かく保ちましょう。

冬は、精気(エネルギー)を蓄えるために 腎(生命力の貯蔵庫)の働きが活発になります。
体調よく春を迎えるために、 生命力を高めておきます。
腎を養う食べ物は 黒いもの、ナッツ類(封臓作用)、 鹹味(海産物の塩味)など
黒豆・黒米・黒胡麻・きくらげ・海藻類・魚介類など おせちに入るものも多いので お正月に食べた方も多いかもしれません。
冬の間は、 ★黒い食べ物 ★ナッツ ★魚介類 を取り入れるように意識してみてくださいね。
うぶすなの冬のお弁当に入っている 「きくらげ」は 福岡県糸島市で無農薬栽培されているもの 肉厚のコリコリ食感がたまりません!

今日もおつかれさまです、 あたたかくして、どうかご自愛ください。