いつもうぶすなをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
大雪を迎え、寒さが身に染みる頃となりました。
うぶすなでは、"体をあたためる""「腎」(生命力の貯蔵庫)を養う"ことをテーマにした【冬のお弁当】のご予約受付を開始しました。 お届けまでお時間いただき大変恐れ入りますが、何卒ご了承いただけますと幸いです。 おいしい笑顔をお届けできますよう、心をこめておつくりいたします。
◎本気ののり弁 海苔の下に隠れた「おかか」から、ひとつひとつの⾷材を⼿作り。脂ののった北海道産鮭をじっくり⾹ばしく焼き上げました。のり弁の代名詞「海苔」は、⾵味豊かで⼝どけの良い秋芽⼀番摘みの海苔(無酸処理)を使⽤しています。玉子焼きは、冬に養いたい「腎」(生命力の貯蔵庫)の働きを助ける「ひじき」を入れて、ほんのり甘い九州風に仕上げました。
◎冬のからあげ弁当ー生姜と長葱ー 開放鶏舎でのびのびと、抗生物質・抗生剤無投薬で大切に育てられた秋川牧園の鶏肉を、菜種油でカラッと揚げました。菜種油は圧搾一番搾り。有機溶剤を使用せず、菜種に圧力をかけて搾油されたもの。冬は、”あたためる”がテーマの生姜と長葱タレにからめて、しっとりジューシーに仕上げています。季節野菜のおかずとともにお楽しみください。
◎焼サバほぐし弁当 脂の乗った鯖を高温で香ばしく焼きあげ、うぶすなのキッチンで丁寧に骨をとり、ほぐしています。薬膳では、冬は、生命力の貯蔵庫である「腎」を養生したい時期。「腎」を養う椎茸と黒キクラゲを佃煮にして、ごはんが進むおかずに仕上げました。黒キクラゲは、福岡県糸島市で無農薬栽培されたもの。肉厚のコリコリ食感をたのしめます。
◎煮込み豆腐ハンバーグ弁当ー牛しぐれときのこのソースー ハンバーグは野菜と旨みたっぷり、ひとつひとつジューシーに焼き上げ、季節のソースで煮込みました。薬膳の考え方をとりいれ、タネやソースは春夏秋冬で変わります。冬は”うるおす”食材の豆腐(九州産大豆・消泡剤不使用)をタネに加え、ソースには、”あたためる”がテーマの牛しぐれとニラを使用。季節野菜のおかずが彩りを添えてくれます。
◎冬の根菜ときのこの発酵カレー 季節野菜やきのこ・大豆など、からだにうれしい食材がごろごろ入った発酵カレー。冬は根菜をたっぷりと、麹やお味噌も一緒に煮込んでいます。お魚のフライはコーンフレークの衣をまとって、圧搾一番搾りの菜種油でさっくり揚げました。カレー・おかずともにグルテンフリーで仕上げています。栄養がぎゅっと詰まった瑞々しい古代米とお楽しみください。
詳細はこちらからご参照ください。 年末年始、どうか皆様がすこやかに過ごされますように。