七草の節句、桃の節句、端午の節句、菊の節句(菊の花を浮かべたお酒や菊花茶を飲んで、健康を祈願する9月9日の重陽の節句)と並ぶ、五節句の一つです。
中国から伝わった風習を日本人の暮らしに合わせて取り入れて、現代まで伝えられてきました。
新暦の7月7日にはまだ低い空にある天の川が、旧暦の七夕には頭上に横たわります。
織姫 (ベガ)と彦星(アルタイル)が一年に一度だけ天の川を渡って会えるという中国の伝説と、日本古来の棚機津女(たなばたつめ)の伝説が結びついたものといわれています。
現在では、いろいろな願い事が短冊に書かれて、笹の葉を彩っています。周りの人々の健康に思いを馳せたり、日頃の生活を振り返ったりして、未来への願いを言葉にする素敵な日です。