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自然栽培園北村

生産者のお便りとお知らせ
無肥料・無農薬で育てている我が家の家庭菜園日記:ブルーベリーの挑戦
2024/06/26
無肥料・無農薬で育てている我が家の家庭菜園日記:ブルーベリーの挑戦

家庭菜園でブルーベリーの栽培に挑戦しています。無肥料・無農薬で育てている我が家のブルーベリーは、たくさんの花を咲かせましたが、残念ながら実になったのはわずか1%ほどでした。それでも、その貴重な実を楽しみにしている孫たちの笑顔を見ると、育てて良かったと感じます。

我が家には双子の孫娘がいます。長女はブルーベリーが大好物で、どんな食べ物にも積極的に挑戦します。次女は一粒だけ食べて満足するタイプですが、それでもその一粒を楽しんでいる様子を見ると嬉しくなります。

長女は本当に何でもトライして食べてみるので、妻も料理を作るのが楽しそうです。一方、次女は少し食わず嫌いなところがありますが、大好きな自然米のおにぎりには目がありません。

双子なのに、性格も好みも正反対の二人ですが、それぞれの個性が光っていてとても愛らしいです。長女はマイペースで、自分の世界を大切にしています。次女は運動が大好きで、外で元気に遊ぶのが日課です。

毎日、こんな可愛い孫たちと一緒に過ごせることに心から感謝しています。二人の笑顔と元気に囲まれて、家庭菜園もますます楽しくなっています。今年のブルーベリーの収穫は少なかったけれど、来年もまた頑張って育てようと思います。みんなで一緒に収穫できる日を楽しみにして、これからも家庭菜園を続けていきます。

#家庭菜園 #無農薬栽培 #ブルーベリー #孫と一緒 #双子の成長

「感情を大切にした選択で豊かな人生を」見えない力と自然のエネルギー
2024/06/25
「感情を大切にした選択で豊かな人生を」見えない力と自然のエネルギー

感情で選ぶ人生の楽しみ方

こんにちは、皆さん。

今日は、私たちが日々どのように選択をしているか、そしてその選択がどのように人生を豊かにしてくれるかについてお話ししたいと思います。

人生は選択の連続

人生は、毎日が選択の連続です。しかし、慣れてくるといつも同じ選択をしてしまいがちです。そんなとき、ちょっとした冒険をしてみるのはいかがでしょうか。

冒険心を持つこと

私は冒険を好むタイプです。自分の知識と視野を広げるために、行きと帰りの道を変えてみたり、新しいお店を探してみたりします。知らないものに興味を持つことで、新しい発見がたくさんあります。

見えない力と自然

見えない力にも魅力を感じます。神様が大好きで、自分自身も大切にしています。家族も大好きです。こうした思いが私の心を豊かにし、生きる力を与えてくれます。

感謝の気持ち

私は自分がこの時代に生まれたことに、意味があり、希望ややりがいがあると感じています。そのため、毎日感謝の気持ちを忘れません。

新しいことに挑戦し、感情を大切にすることで、人生はもっと楽しく、充実したものになると思います。皆さんもぜひ、少しの冒険心を持って日々の生活を楽しんでください。

それでは、また次回お会いしましょう。

#人生の選択 #冒険心 #感謝の気持ち #新しい発見 #感情を大切に

自然栽培米30年DNAコシヒカリ 田植え無料研修のお知らせ
2024/06/24
自然栽培米30年DNAコシヒカリ 田植え無料研修のお知らせ

この度、自然栽培米30年DNAコシヒカリの田植え無料研修を開催することになりました。6月28日から30日までの3日間、毎日午前9時から始まります。

研修の中では、自然栽培米の素晴らしさを体験していただけるだけでなく、なんとカブトエビにも出会えるかもしれません。自然の中で過ごす時間は、きっと心地よいひとときとなるでしょう。

お昼ご飯には、私たちが誇る自然米をご用意いたします。自然の恵みを存分に味わってください。

田植えは、みのるポット田植え機を使って行いますので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。この機会に、自然栽培米コシヒカリに触れて、その魅力を直接感じてみませんか。

どんな方々にお会いできるのか、今からとても楽しみです。皆さんのご参加を心からお待ちしております。

それでは、田んぼでお会いしましょう!

【お問い合わせ】
自然栽培米30年DNAコシヒカリ 田植え研修事務局

北村広紀

携帯電話:080-5246-5278

#自然栽培米 #田植え体験 #コシヒカリ #無料研修 #カブトエビ

私の田んぼで見られる素敵な光景は自然栽培米とカブトエビの共生
2024/06/23
私の田んぼで見られる素敵な光景は自然栽培米とカブトエビの共生

こんにちは、皆さん。今日は私の田んぼで見られる素敵な光景を紹介します。

私の田んぼは、自然栽培で30年育てているコシヒカリの水田です。毎年この時期になると、田んぼに水を入れてから1週間ほどで、可愛い5mmくらいのカブトエビたちが顔を出します。今年も無事にカブトエビたちの生息を確認できました。

カブトエビは小さな微生物を食べており、その姿は本当に愛らしいです。他の田んぼでは、除草剤や椿油カスを使ってジャンボタニシを駆除するため、他の魚やザリガニなども一緒に死んでしまうことが多いです。しかし、私の田んぼでは、7月いっぱいくらいまではカブトエビたちを楽しむことができます。

椿油カスは魚に有毒なため、JAでは使用を控えるように通知されていますが、ホームセンターではまだ販売されているのを見かけます。さらに、ジャンボタニシを駆除するために硫酸銅を使うところもあると聞いたことがあります。

こうした農薬や化学物質の使用が人間の健康にどのような影響を与えるのか、考えさせられます。私たちが自然と調和して暮らすためには、環境に優しい農法を選び、自然の循環を大切にすることが重要です。

これからも、自然のままの田んぼで、美しい生き物たちと共生しながら、おいしいお米を育てていきたいと思います。

皆さんも、ぜひ自然栽培の良さを感じていただければ嬉しいです。

#自然栽培 #カブトエビ #エコ農業 #生態系保護 #コシヒカリ

YouTube動画で紹介:カブトエビ生息

健康と未来を守るために: 私たちにできる事は未来を明るくする第一歩
2024/06/22
健康と未来を守るために: 私たちにできる事は未来を明るくする第一歩

現代社会の医療と私たちの選択

私たちが生きる現代は、技術が進歩し物質的に豊かな時代です。しかし、その一方で、医療の在り方について疑問を感じることもあります。例えば、病気の根本原因を治療するよりも、症状を一時的に抑えることに重きが置かれていることがあります。これはまるで、身体にできたコブをただ切り取ったり、熱を薬で下げることに似ています。これにより、医療業界は利益を得る一方で、私たちの健康が真に改善されているのか疑問が残ります。

さらに、高血圧の基準値が下げられ、より多くの人々が薬を必要とする状態にされています。このような状況を見ると、利益のために事実を歪めることが正当化されているように感じられます。

そして、令和6年の「血圧の未治療の患者さんの受診勧奨基準」は、分かりにくい言葉で綴られています。

私たち一般市民は、こうした国策の影響を受けざるを得ません。その結果、多くの人々が日常的に薬を使用し、医療の奴隷となっている現状があります。テレビや新聞などのメディアも、大きな資本に支配されているため、情報の偏りが生じています。

2年前のパンデミックの際には、多くの人々が新しい薬に頼りました。しかし、その後、薬による副作用で苦しむ人々が増加しているとの話も聞きます。残念ながら、こうした情報は大手メディアで報道されることが少なく、私たちは真実にたどり着くことが難しい状況にあります。

この国は、表面的には豊かで安全に見えるかもしれませんが、実際には多くの問題を抱えています。一部の人々がSNSで声を上げていますが、その声はしばしば抹消されてしまいます。大手メディアを通さなければ、多くの人々に届かないという現実もあります。

では、私たちに何ができるのでしょうか。一つは、日常生活でできる範囲で健康を守る努力をすることです。薬に頼りすぎず、自然な方法で体調を整えることも考えてみましょう。また、情報を鵜呑みにせず、自分自身で調べることも大切です。信頼できる情報源を見つけ、自分の健康について考えることが、私たちの未来を明るくする第一歩です。

私たちは小さな一歩でも、大きな変化を生み出す力を持っています。健康で豊かな未来のために、できることから始めてみませんか。

#健康 #医療 #自己管理 #情報リテラシー #未来を守る

 

自然栽培米の育成日記 ~38年目のDNAコシヒカリ~苗を保護していた寒冷紗
2024/06/21
自然栽培米の育成日記 ~38年目のDNAコシヒカリ~苗を保護していた寒冷紗

こんにちは、皆さん。今日は、私たちの自然栽培米(無肥料・無農薬)DNAコシヒカリの育成状況をお伝えします。今年で38年目を迎えるこの米作りは、私たちにとっても特別なものです。

種まきから20日目、成長する苗たち

つい先日、苗を保護していた寒冷紗トンネルを外しました。トンネルの中で過ごした苗たちは、風や虫から守られながら、順調に成長してくれました。今では、苗の長さが約20cm~25cmほどになっています。

自然の力を借りて

寒冷紗を取り外してみると、苗の葉は思ったよりも緑濃く、茎はまだ少し細いものの、これからの1週間でお日様の光をたっぷり浴びて、もっと強く育ってくれることでしょう。

寒冷紗の利点と課題

寒冷紗を使う前は、苗に青虫が付くことがよくありました。そのため、田植え前には、虫を払い落としてから作業を進めていました。しかし、寒冷紗を使うことで、虫の被害を心配せずに済むようになりました。ただ、暗くなるのが難点ですが、苗たちが元気に育ってくれる安心感は何にも代えがたいものです。

田植えまであと1週間

田植えまであと1週間です。これからの時間、苗たちがさらに強く成長してくれることを願いつつ、自然の力とともに見守っていきます。

これからも、私たちの米作りの様子を皆さんにお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに。皆さんも、自然の恵みを感じながら、素敵な一日をお過ごしください。

次回の更新をお楽しみに!

#自然栽培米 #無肥料無農薬 #コシヒカリ #有機農業 #田植え準備

YouTube動画で紹介:寒冷紗をトンネルを外す

「コラボレーションから生まれた日本酒」自然栽培のコシヒカリから生まれた日本酒の楽しみ
2024/06/20
「コラボレーションから生まれた日本酒」自然栽培のコシヒカリから生まれた日本酒の楽しみ

先日、ZOOMで開催された「いにしえ主催、農の寺子屋」に参加しました。そこでは、自然栽培のコシヒカリを使って日本酒を造られた米農家さんと杜氏さんが出演されていました。そのお二人の楽しそうなコメントに惹かれ、あまりお酒を飲めない私ですが、試しに200mlの日本酒をキャンペーン価格で購入してみました。

この日本酒は、普通の日本酒の香りがありながら、飲んだ瞬間に甘いフルーツの風味が広がるという、とても美味しいものでした。お米作りとお酒が大好きな農家さんと、「楽しくなければお酒は造らない」とおっしゃる杜氏さんのコラボレーションから生まれたこの日本酒は、その情熱と楽しさが感じられる一品です。

私が飲んだのはオチョコ一杯だけでしたが、すっかりほろ酔い気分になりました。美味しいお酒を楽しめるだけでなく、その背景にあるお二人の思いを感じられることに感謝です。

皆さんも、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。心温まるエピソードと共に、美味しい日本酒を楽しんでみてください。

#日本酒 #自然栽培 #コシヒカリ #杜氏 #米農家

自然と向き合う日々:荒代掻きと畔シート張りの奮闘記
2024/06/19
自然と向き合う日々:荒代掻きと畔シート張りの奮闘記

荒代掻きと川端の畔シート張りについて

こんにちは。今日は、荒代掻きと川端の畔シート張りについてお話しします。荒代掻きはトラクターを使って行う作業ですが、その後のシート張りは意外と重労働です。

まず、シートを土に約10cm差し込み、シート上に土を並べて押さえていきます。この作業は結構な体力を使います。最近は暑い日が続いており、体力の消耗が激しいですが、そのお陰でたっぷり汗をかき、体調は絶好調です。身体を動かすと汗が出て、新陳代謝が活発になり、健康に良い影響を与えてくれます。

作業をしていると、自然と塩辛いものが欲しくなり、梅干しがとても美味しく感じられます。日中は午後3時まで休んでいますが、その後もまだ暑さが残っています。それでも日没までフル活動です。昨日の最高気温は31度、今日は34度の予想です。

さらに、集団減反されている隣の畔にはアゼナミ板を張ります。この板をしっかりと差し込むことで、隣に水が染み出さないようにします。集団減反に参加していない私は、時には厄介者と思われることもありますが、それでもできることをやれば道は開けると信じています。

自然と向き合いながら、健康的な汗をかき、美味しい梅干しを味わう。そんな日々を楽しみながら、今日も頑張ります。

#農作業 #自然と健康 #田んぼの暮らし #汗と努力 #農業日記

農業の未来を考える 本物の無肥料・無農薬栽培が、病気で悩む人々の道しるべ
2024/06/18
農業の未来を考える 本物の無肥料・無農薬栽培が、病気で悩む人々の道しるべ

こんにちは。今日は農業の現状と未来についてお話しします。農業の後継者不足が深刻な問題となっています。現役農家の平均年齢は70歳を超え、多くの高齢者がリタイヤしています。そのため、私たちの田んぼを守るために、色々と工夫が必要です。

以前は田んぼと田んぼの間に畔マルチを被せて雑草対策をしていましたが、今は大きな農家ではコスト削減と人力削減のために除草剤の使用が増えています。除草剤は便利ですが、その影響で身体への負担が増えることも心配です。

不自然な農業方法を続けると、人間も自然から離れ、不自然な生活になってしまうかもしれません。その中で、慣行栽培と自然栽培の間の安全性の差が広がっています。これこそが、私たちにとっての大きなチャンスです。

本物の無肥料・無農薬栽培が、病気で悩む人々の道しるべとなるでしょう。自然と調和した農業を目指し、健康で豊かな生活を実現するために、一緒に頑張りましょう。

これからも自然に優しい農業を目指して、少しずつ進んでいきます。それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

#農業の未来 #後継者不足 #自然栽培 #無農薬 #健康な生活

自然農法(無肥料・無農薬栽培)水田の準備がいよいよスタート
2024/06/17
自然農法(無肥料・無農薬栽培)水田の準備がいよいよスタート

んにちは!今日から水田に水を入れ始めました。田植えまで約2週間、いよいよ本格的に水田の準備がスタートです。

水を入れ始めた途端、空を見上げるとカラスの大群が飛来してきました。水田には虫やミミズが土から出てきて、カラスたちはそれを捕食しています。その様子はまるで自然の生態系が目の前で繰り広げられているかのようで、とても興味深いです。

また、今回はトラクターのロータリー爪を交換しました。新しい爪で土を反転させ、平らに耕運しています。新しい道具のおかげで、作業もスムーズに進んでいます。

荒代掻きもいい感じで進んでおり、これからの作業が楽しみです。田植えの日が待ち遠しいですね。これからも少しずつですが、進捗をお伝えしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

#水田準備 #田植え #カラス #農業 #自然の営み

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