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自然栽培園北村

生産者のお便りとお知らせ
幸せ拾い109(ごみ拾い)ボランティア活動証明書発行
2021/12/03
幸せ拾い109(ごみ拾い)ボランティア活動証明書発行

2021/12/19 午前9時~11時 幸せ拾い109(集合時間8:50)

集合場所:佐賀県佐賀市川副町大字小々森交差点歩道橋下付近

一人から始めて、10年間継続できた事に感謝です。

毎月ボランティア活動が出来て、地球が喜び、人が楽しい「幸せ拾い」ですが、

とにかく凄い学びとご縁が頂けていると感じております。

どうやったら、この活動が広がるのか?真剣に考え、告知もして来ましたが、

自分が幸せで有る事が一番の宣伝だと思います。

なので、次回の活動予定もネットで告知のみです。

わたし1人でも結構、楽しかったら人は参加しますからね。

神様が喜んで頂ければいいのです。

佐賀市のクリークや道路を中心にゴミの散乱を拾い、燃えるごみ、金物、ガラスの3種類に仕分け、佐賀市からのボランティア袋に入れ集積する活動。

準備するもの:作業服、長靴か運動靴、ゴム手袋か軍手、お茶。

当日受付OK、前もっての参加連絡は必要ありませんよ。

問い合わせ
日本ボランティアクラブむつごろう 代表 北村広紀 (きたむら ひろき)
電話 080-5246-5278

美しい街作りに貢献中。(夢は大きく世界中のゴミを無くしたい)

(無償ボランティア、佐賀市に登録済。人や物に損害は、市民総合保険で対応)

緊急屋根修理 ホームセンターでアルミ粘着テープ
2021/11/30
緊急屋根修理 ホームセンターでアルミ粘着テープ

我が家の玄関屋根工事。

たまたま屋根に登りましたら、玄関屋根のトタンに錆で穴が空いていましたので緊急修理。

取りあえず雨漏りを止めないといけません。

そこで、ホームセンターでアルミ粘着テープを購入しました。

使い古しの歯ブラシで、ホコリと錆を落とし、アルミ粘着テープを貼るだけです。

応急処置ですから、本格修理も視野に入れて。

今は、ホームセンターで修理用品も購入できて有難いです。

感謝申し上げます。

⑦農薬は安全だろうか?「米の種子消毒」
2021/11/29
⑦農薬は安全だろうか?「米の種子消毒」

一般農家が使用しています米の種子消毒は化学農薬。

有機栽培・自然栽培農家は、温とう消毒を行う事が多いですね。

温とう消毒とは、お湯60度に10分間種もみを浸けるやり方です。

主に、ばか苗病対策として種子消毒をされていますが、原因は何でしょうか?

「発生しやすい条件
・育苗器の中は、高温・高湿・高密度であり本病の発生に最適であるため、感染してしまうことが多いそうです。」

わたしの自然農法では、種子消毒は致しません。

温とう消毒も行いません。

自然農法米(無肥料・無農薬コシヒカリ)を始めて38年、種子消毒を行った事がありません。

始めはバカ苗病も有りましたが、コシヒカリを自家採取継承するに従いバカ苗病が減って行ったのです。

やはり原因は、肥料に有るようです。

種に肥料毒が含まれていると、バカ苗病が多いように感じています。

わたしが最初から、温とう消毒もしなかったのは、自然界では有り得ないからです。

身体が喜ぶ食べ物とは、純粋自然な食物ですね。

自然順応型の自然農法を広げたい。

自然農法を世界に広げるプロジェクト。代表:北村広紀

自然米「神の力」桐箱風呂敷包みに新色が登場
2021/11/28
自然米「神の力」桐箱風呂敷包みに新色が登場

自然米「神の力」1㎏桐箱風呂敷包みピンク・カラシは、人気が高くお祝いやお歳暮に人気でしたが、

残念ながら生産中止となり在庫かぎりとなりました。

若葉・ピンクをピンク・カラシの後継者として採用させて頂きます。

今後も「神の力」桐箱風呂敷包みをご指名頂ければと思います。

宜しくお願い致します。

我が家の家庭菜園無肥料・無農薬栽培 そら豆 グリーンピース
2021/11/27
我が家の家庭菜園無肥料・無農薬栽培 そら豆 グリーンピース

今年も大好きなグリンピース・そら豆が土から顔を出し始めました。

冬の間に少しづつ成長し、春に花を咲かせ実となります。

しかし昨年は、ヒヨドリが発芽したばかりのそら豆・グリンピースを食べて、あまり実らなかったのです。

今回は、グリーンピースを10月と11月の2回蒔きにしました。

それと、周りの草を刈り取りをひかえて、ヒヨドリが草を食べられるようにしています。

自然界は、人だけのものでは無いですね。

地球に暮らす動物達と、仲良く生きて行く必要があります。

イタチが床下換気口の隙間から入って
2021/11/26
イタチが床下換気口の隙間から入って

床下換気口に新しい金網を設置。

冬になると、イタチが床下換気口の隙間から入って、壁を登り天井裏で巣を作ります。

やはり、天井裏は暖かいのでしょうね。

約20年前に、床下換気口に網を貼っていましたが、錆であちこち穴が空き修理が必要と感じていました。

床下は、家の大事な土台で、湿気がいつも下から上がって来ます。

白アリが来ない環境を作るには、湿気を逃がす換気口が大事な役目を果たします。

また、人の健康にまで影響をもたらすかも知れません。

寒くなる前に修理できた事に感謝申し上げます。

⑥農薬は安全だろうか?「除草剤」
2021/11/25
⑥農薬は安全だろうか?「除草剤」

一般家庭でも使用されていて、ホームセンターでも販売されている除草剤。

お寺の御住職から直接聞いた話ですが、あるお寺の裏山に除草剤を掛けて鯉がすべて死んだと言う事です。

毎年、檀家さんが草を伐採されていましたが、人が集まらないと言う事で、除草剤を裏山の雑木林に掛けたそうです。

後日、側にあった池の鯉が全部死したとの事でした。

側に池がないから大丈夫と言う問題では無く、地下水を汚していると言う事です。

同じような話ですが、ある家でシロアリ駆除で薬品を使用して側の池にいた鯉が死んだと言う事も聞いた事があります。

日本の農家も作付け前や収穫前に除草剤を使用されていますが、農作物や人体への影響も心配です。

今の気象変動は、人災とも言う科学者もおられます。

人が自然界を汚し、自然が雨や台風で洗い清めるそうです。

大津波も自然の浄化作用かも知れませんね。

人が変わらないと、自然の猛威は激しくなるかも知れません。

肥料農薬・除草剤を使用しない、自然農法が世界に広がる事を願うばかりです。

自然農法を世界に広げるプロジェクト。代表:北村広紀

もみ殻を無料で差し上げます
2021/11/24
もみ殻を無料で差し上げます

2021年産、農薬不使用・肥料不使用のコシヒカリもみ殻を無料で差し上げます。

堆肥・農産物保存・焚き火としても活用できます。

軽トラック10台分くらい有ります。

佐賀市川副町小々森に取りに来られる方に限ります。

遠慮なく、御連絡頂ければと思います。

問い合わせ

自然栽培園北村

電話:0952-65-5300

⑤農薬は安全だろうか?「ネオニコチノイド系殺虫剤」
2021/11/23
⑤農薬は安全だろうか?「ネオニコチノイド系殺虫剤」

先進国では拒否されているネオニコチノイド系農薬。

TBS報道特集のニュースから抜粋。

1992年に登録され、年々種類と使う量が増えて島根県宍道湖で約30年前からワカサギや鰻が大きく激減し、1993年を境に今も減ったままだそうです。

通称ネコニコは、多くの水田で使用され、虫の神経を麻痺させて殺し、植物全体に浸透して長く残留する為散布回数を減らせて、農家の労力が減ったそうです。

日本で使われているのは7種類で、今もっとも使われている殺虫剤、宍道湖の動物性プランクトンが1993年から大きく激減し、ウナギの餌となるエビやカニが減った為に、1993年から激減したそうです。

トンボのヤゴが1993年から激減、ミツバチの大量疾走を研究者は低い濃度のネオニコでも巣に帰らなくなるそうです。

農水省は、養蜂家に注意を促がしていますが、年間50件ほどの被害報告があるそうです。

人間(自閉症・発達障害)にも被害が出て来ているでしょうね。

ウンカやカメムシが大量に発生する原因は、人が使用した化学肥料や有機肥料にあるのです。

わたしの自然農法は、化学肥料や有機肥料も投入しません。

なので、虫が隣の田んぼまで来て全部食べられても、わたしの田んぼに影響は無いのです。

自然から外れた事をすれば、虫の被害が来るみたいです。

根本を正す事をお勧めします。

人は、自然の食物を食べるように造られています。

食べ物ですべての身体(脳・血液・骨・筋肉など)が造られていますが、人への影響が懸念されます。

消費者が賢くならないと状況は変わらないと思います。

自然農法を世界に広げるプロジェクト。代表:北村広紀

イベント名「幸せ拾い」と名付けた発端
2021/11/22
イベント名「幸せ拾い」と名付けた発端

幸せ拾い108

2021/11/21 AM9:00~11時

今回の参加者は12名。

中学生・高校生・大学生・会社員さんなど多彩な方々が参加されました。

ゴミも多種類、自転車・船用のブイ・七輪など、要らなくなり捨てたようです。

この不要になった物は、お金を出して購入されたと思いますが、きっと便利に使用されたと思います。

わたしがイベント名「幸せ拾い」と名付けた発端は、一人でゴミ拾いをしている時に、この「罰当たり者」と感じました。

そのゴミを掴んで見ると、今まで活躍した痕跡があり、その人に幸せを運んで来たのです。

そして、幸せな思い出もあるのです。

これは、ゴミと一緒に未来の幸せも捨てられていると感じ「幸せ拾い」と命名したのです。

知人が「わたしが主催する幸せ拾い」の新聞記事を見て、この「幸せ拾い」が浸透すれば、ゴミが減ると言うのです。

理由は、幸せを捨てたくないから。

このイベント名は、偶然では無く必然だったかも知れません。

わたしは、「幸せ拾い」で人の出会いと言う、沢山の幸せを頂いております。

感謝申し上げます。

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