帽子を愛娘(次女)からプレゼント。
突然父の日のプレゼントと言って渡されたおしゃれなハットを頂きました。
普段、娘との会話は少ないですが、まさかプレゼントを貰う事になるとはビックリです。
感謝申し上げます。
今年もカブトエビとホウネンエビが沢山田んぼで泳いでいます。
無肥料・無農薬38年だから、天然の生物が住み着きますね。
除草剤や椿油粕で多くの水生動物が死滅しています。
農薬や肥料・除草剤・硫酸銅を使用しない自然農法米は、水生生物の楽園となっております。
これから、既存の化学肥料で育て化学農薬使用の米との差が開くばかりでワクワクしますね。
食べ物と食べられる物との違いが明確になって来ますね。
追伸
この自然農法米を世界に広げるプロジェクトは着々と進行形、普段わたしが話している夢。
自然米「神の力」エルメスとコラボした商品を造りたい。
エルメスバージョン「神の力」に乾杯。
スーパー雑草は怖い。
この草は、根を抜いても10日以上太陽に照らされても死なない凄い生命力を持っています。
そして、茎が切れても根をのばします。
水を田んぼに入れてトラクターで土に埋めたつもりが浮いてしまうのです。
とにかく厄介です。
数年まえに荒代搔きしたら、この草が土の上に残り、根を伸ばしていました。
その時は、拾い集めるしかないと思い、松葉ほうきでかき集め除去しましたよ。
その苦い経験があった為に、水を入れる前に草を太陽で焼き殺すようにしていますが、
今年は梅雨入りが早くこの雑草が目に付き2人掛かりで草取りしています。
調べて見たら、なんと食べられるスーパー雑草の「スベリヒユ」のようです。
この草が多くなった原因は、近き将来食糧難になるかも?
苗床後ろの田んぼに、ポンプで水揚げ。
周りは集団減反の為に、共同ポンプが稼働しない為、自前のガソリンエンジンポンプで対応。
運良く雨が応援してくれた為、程なく田んぼに水が入りました。
天に感謝申し上げます。
只今、水田準備で大忙し。
自然農法米(農薬不使用・肥料不使用)コシヒカリ。
水田の周りは草だらけ、その草をクワで少しずつ土から切り取ります。
トラクター耕運作業で手が付けられない所なので人力で取り除きます。(重労働)
除草剤を使用しない技のひとつです。
手間と時間は惜しみなく。
綺麗に草を除去出来ましたね。
この後トラクターで耕運作業ですが、それでも草は出て来る事もあり、最後は人の手で除去します。
道具(クワ)に感謝申し上げます。
苗の成長 自然農法米(無肥料・無農薬)こしひかり30年以上、寒冷紗を外しました。
今年の苗は、約20㎝成長に時間が掛かりましたが、順調に大きくなっております。
感謝申し上げます。
トラクターで荒代搔きと並行して川端にアゼシートを張っております。
水止め・草止め重要な役割をします。
この田んぼは約7反ですが、川端のアゼシートが約150m、妻は黙々と作業をしております。
妻に感謝申し上げます。
自然農法米【農薬不使用・肥料不使用】こしひかり。
福岡県古賀市わいわいファーム舞の里店と北九州市若松区イオン若松わいわいファーム店に自然米「陽の麗」玄米を補充。
最近、わいわいファームで大人気の「陽の麗」玄米です。
ほとんど完売しておりましたが、6/15補充しております。
いつもご購入誠にありがとうございました。
田んぼに水が入り、トラクターで荒代搔き。
この作業は水と土を混ぜる事で、水が漏れないようにしています。
水が止まらない時は、荒代搔きを2回することもあります。
今日も元気に目覚めた事に感謝します。
川端の草刈後、松葉ほうきでアゼ清掃。
松葉ほうきで草を片付ける事で、アゼシートの張り具合が密着します。
道端も松葉ほうきで草を片付ける事で、みのるポット苗箱の底に草が付か無いようにしています。
こんなこと誰もやっていないでしょうね。
しかし、仕事が格段に綺麗になります。