北部九州では、3日前から大雨が続いています。 朝、苗床を見に行くと、やはり水がたっぷり…。
このままでは苗にとってよくないと思い、朝から排水溝のまわりを掃除して、少しでも水の流れを良くすることにしました。
苗が元気に育つためには、まず「水の管理」が大切。 しっかりと水を落として、葉が呼吸できるようにしてあげることが必要です。
午後になって、苗箱の下まで水位が下がってきたのを見て、ようやくほっと一安心。 自然の力には逆らえませんが、できることを一つひとつ丁寧にやるだけです。
今日も苗の声に耳を澄ませながら、静かに過ごしています。
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