お正月特集

生産者のお便りとお知らせ

「初めてのお祭り準備と神社を守る想い」地元の小々森神社

今年、初めてお宮の総代としてお祭りの準備をさせていただきました。前日から神社の本堂や境内の掃除をし、のぼり旗を掲げ、各所に新しい縄を張って紙垂(しで)を取り付けました。女性たちはお供え物の野菜や魚の買い出しに行き、神事の準備とともに忙しい時間が続きました。

当日は、数年ぶりに倉庫からお神輿を出し、なんとも感慨深い気持ちになりました。コロナの影響で長らく自粛していたお祭りが、こうして再び行えることに感謝です。10時から始まった神事では、正装して宮司さんをお迎えし、無事にお祭りを執り行うことができました。

お昼をいただいた後、片付けをしながらふと昔のことに思いを馳せました。どうして、昔の人々は100軒ほどの集落でこんなに立派な神社を建てられたのでしょうか。きっと、神様を信仰する心が深く、神社を大切に守ってきたからこそ、このような壮大な神社が残っているのでしょう。私が小さい頃、神社が修復されたことを覚えていますが、今は台風や地震、大雨で傷みがひどく、特に屋根が雨漏りで壊れてしまっています。修理をしたいけれど、莫大な費用がかかり、どうすれば良いのか途方に暮れるばかりです。

この神社をどうやって守り続けていけば良いのか、神様、どうかお導きください。

#神社 #お祭り準備 #地域の伝統 #神様信仰 #総代

自然栽培園北村佐賀県(農業)

健康は、(農薬・添加物)の無い食べ物を摂取する事が大事ですね。

自然農法志
私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。
しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達です。
どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

安心安全(無肥料・無農薬栽培)な食べ物を広げたい。
自然栽培の耕作者が減っています。
それは、無肥料・無農薬栽培農産物が、販売額の少ない状態で経営しているからです。
そこには、現在の農薬漬けの現実を変えたい。
もっと安全な食べ物を作りたいと思って耕作されて来ました。
志高くても、利益が少なく廃業して行く先輩達の姿を見て来ました。
このショップの価格には、自然栽培の未来が掛かっている事をご理解ください。

応援して頂けたら嬉しいです。

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