新米特集

生産者のお便りとお知らせ

安全な食べ物は自分で確保することが大切ですね

毎日の水入れが稲さんの元気エネルギー

今年は、約3分の1が集団減反の影響で共同ポンプが稼働せず、自家用ポンプでほとんど毎日水を入れています。しかし、36度を超える猛暑が続くため、田んぼはすぐに乾いてしまいます。この暑さが自然米を大きく育て、虫の抑制にも役立っています。稲さんが美味しく成長してくれるのは、この暑さのお陰かもしれません。

ただし、ダムからの水がいつまで続くのかが心配です。佐賀市の地下は粘土地帯なので、自然栽培の稲が枯れることはないと思いますが、水不足が続けば食糧危機になるかもしれません。

慣行栽培は、化学肥料に頼っている為に、干ばつには弱いようです。

東北では大雨が続き、九州では乾燥が続いています。自分の食べるものは自分で確保することが大切ですね。生きるために絶対に必要なものは、安全な食べ物です。

農薬の進化は、殺すだけではなく神経毒や微生物を使い虫を動けなくする、そんな恐ろしい農薬が日本では許可されています。

微生物農薬は、有機JASでも許可されています。

日本は、食品に対する農薬基準や添加物の添加がゆるい国であり、病気や自殺・障がいも増えているようです。

自分の身は、自分で安全な食べ物を探す事が必要ですね。

皆さんも体調に気をつけて、この暑さを乗り切りましょう。

暑い夏好きです。

感謝申し上げます

#自然栽培 #水不足 #猛暑 #安全な食べ物 #農業生活

自然栽培園北村佐賀県(農業)

健康は、(農薬・添加物)の無い食べ物を摂取する事が大事ですね。

自然農法志
私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。
しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達です。
どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

安心安全(無肥料・無農薬栽培)な食べ物を広げたい。
自然栽培の耕作者が減っています。
それは、無肥料・無農薬栽培農産物が、販売額の少ない状態で経営しているからです。
そこには、現在の農薬漬けの現実を変えたい。
もっと安全な食べ物を作りたいと思って耕作されて来ました。
志高くても、利益が少なく廃業して行く先輩達の姿を見て来ました。
このショップの価格には、自然栽培の未来が掛かっている事をご理解ください。

応援して頂けたら嬉しいです。

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