お歳暮

生産者のお便りとお知らせ

「自然栽培米30年DNAコシヒカリ」万が一の時には自己防衛としての証拠

田んぼに印を付ける大切さ

無肥料・無農薬栽培こしひかりを守る印は手袋

最近、わたしの田んぼに小さな出来事がありました。ある日、田んぼを見回ると、水がしっかりと入っていました。どうやら、誰かが間違えて水のコックを開けてしまったようです。幸いなことに、今回は水の問題で済んだのですが、この経験を通じて、他人事だと思っていた出来事が急に身近に感じられるようになりました。

SNSを見ていると、無農薬の田んぼに無人ヘリコプターで農薬を撒かれてしまったという悲しい記事を目にしました。これを読んで、わたしも他人事ではないと強く感じました。無農薬で育てている田んぼが大切なものだからこそ、守るための対策が必要です。

そこで、わたしは自分の田んぼに独自の印を付けることにしました。青いゴム手袋を棒に括り付け、目立つようにしました。

そして、佐賀県特別栽培農産物の看板も全5か所に設置しています。

これによって、誰かが間違って農薬を撒いてしまうことを防ぐだけでなく、万が一の時には自己防衛としての証拠にもなります。万が一の時に訴訟となった場合でも、有利に働くでしょう。

わたしは何でもできる限りのことをして、自分の田んぼを守りたいと思っています。これがわたしの小さな一歩ですが、大切な田んぼを守るために必要なことだと信じています。皆さんも、もし同じような状況に置かれた時には、自分なりの対策を考えてみてくださいね。

#無農薬 #田んぼ #自己防衛 #農業 #大切な一歩

自然栽培園北村佐賀県(農業)

健康は、(農薬・添加物)の無い食べ物を摂取する事が大事ですね。

自然農法志
私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。
しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達です。
どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

安心安全(無肥料・無農薬栽培)な食べ物を広げたい。
自然栽培の耕作者が減っています。
それは、無肥料・無農薬栽培農産物が、販売額の少ない状態で経営しているからです。
そこには、現在の農薬漬けの現実を変えたい。
もっと安全な食べ物を作りたいと思って耕作されて来ました。
志高くても、利益が少なく廃業して行く先輩達の姿を見て来ました。
このショップの価格には、自然栽培の未来が掛かっている事をご理解ください。

応援して頂けたら嬉しいです。

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