不自然な米や野菜が身体と心を壊す可能性があります。
現在、子供たちの身体には異変が多く見られます。化学肥料の使用が約100年前に始まり、それに続いて化学農薬が広く使われるようになりました。最近では水耕栽培や室内栽培などが増えていますが、これらの方法で育てられた野菜が安全であり、美味しい食べ物であるかどうかは疑問です。
土を使わずに育てられ、太陽光が当たらない環境で育った野菜が立派に育つかもしれませんが、その野菜が人間の身体にどのような影響を及ぼすかは分かりません。古代ギリシャの医学者ヒポクラテスは、「自然から遠ざかるほど、身体は壊れる」と言いました。現在でも、病気や障がいに苦しむ人々が多いのもその一例です。
化学肥料の元となる窒素、リン酸、カリなどの3要素は、野菜を栽培するために必要なものです。しかし、他の微量要素は考慮されていません。また、化学農薬も最初は害虫を排除する目的で開発されましたが、次第に強力なものが開発され、虫の卵や子孫を断つ農薬、神経を麻痺させる農薬、微生物農薬などが作られるようになりました。
そして現在は、遺伝子組み換え食品が知らぬ間に日本の食卓に上がって来ています。
このような状況によって、子供が生まれにくい状況や、子供への虐待、親への暴力などが増加しているように見受けられます。不自然な食べ物が増え続ければ、身体と心の健康に何らかの影響を及ぼす可能性があります。
病気の原因を追究しない医療、障がい児の原因を考えることは重要です。現代医学は寿命を延ばすことに注力していますが、健康な寿命は何歳なのでしょうか。
私たちは、健康で活き活きとした生活を送りたいと願っています。不自然な食べ物の危険性を知らせることが重要です。
そして、自然食が健康へ導きます。
安全な自然栽培米や自然のお野菜、調味料が手に入る環境に感謝申し上げます
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