お歳暮

生産者のお便りとお知らせ

幸せ拾い122(ゴミ拾い)ボランティア

幸せ拾い122

5/21 午前9時~10時30分

晴天の佐賀市に、無償ボランティア「幸せ拾い」に参加頂き、誠にありがとうございました。

今回のメンバーは、毎年参加頂いております九州山口地区ジャム(労働組合青年部幹部)様の参加がありました。

お陰様で、地球のゴミが大分減っております。

誠に感謝申し上げます

ゴミと一緒に、幸せが捨てられています。

その幸せを拾いましょう。

ゴミ拾いのキッカケ 私は、自然農法(無肥料・無農薬)でお米を栽培していて、水の恩恵を強く感じていました。

ところが、水路(クリーク)の中は、不法投棄やポイ捨てのゴミが多く、捨てなくするにはどうすれば良いのか真剣に考えました。

しかし、どうすることも出来ずにいましたら、ふと頭に思いついたのは、自分がゴミを拾うと減るよね。

2010年1月から1人で始めたゴミ拾い。始めは恥ずかしい気持ちでしたが、終わってみたら達成感が有り、綺麗になった水路は嬉しく感じました。

その後は、毎月1~2回程度清掃活動をしていました。

すると、私の行動を見た近所の方が賛同され一緒に活動されるようになりました。

そして、2011年11月17日に 「日本ボランティアクラブむつごろう」を佐賀市に美化活動組織として登録しました。

主催:日本ボランティアクラブむつごろう ホームページ

代表:北村広紀

イベント名:幸せ拾い

#ゴミ #ごみ拾い #幸せ #幸せ拾い #ゴミ拾い #ボランティア

自然栽培園北村佐賀県(農業)

健康は、(農薬・添加物)の無い食べ物を摂取する事が大事ですね。

自然農法志
私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。
しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達です。
どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

安心安全(無肥料・無農薬栽培)な食べ物を広げたい。
自然栽培の耕作者が減っています。
それは、無肥料・無農薬栽培農産物が、販売額の少ない状態で経営しているからです。
そこには、現在の農薬漬けの現実を変えたい。
もっと安全な食べ物を作りたいと思って耕作されて来ました。
志高くても、利益が少なく廃業して行く先輩達の姿を見て来ました。
このショップの価格には、自然栽培の未来が掛かっている事をご理解ください。

応援して頂けたら嬉しいです。

新米特集