新米特集

現実を知る事が大事です。

日本の食の安全神話は、どこに行ったのでしょうか?

農薬使用量世界第2位の日本は、約10年前まで大豆の種蒔きは除草剤無しで栽培されていました。

知人の農家さんが話されていました。

「7月の大豆種蒔きは、朝の耕運で草を殺し夕方土が湿っている時に種蒔きをする事で綺麗に発芽する」

そんな技術が必要だったのです。

しかし今は、大豆を栽培する前に、圃場全面に除草剤を掛けられるようになりました。

草を殺せば、いつでも種蒔き出来ますからね。

その除草剤は、消えてしまうのでしょうか。

作物に残留して、人間の身体に入り、変な身体になります。

残念な事に、安全な食べ物が減って来ています。

無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト

YouTube動画:除草剤について

自然栽培園北村佐賀県(農業)

健康は、(農薬・添加物)の無い食べ物を摂取する事が大事ですね。

自然農法志
私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。
しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達です。
どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

安心安全(無肥料・無農薬栽培)な食べ物を広げたい。
自然栽培の耕作者が減っています。
それは、無肥料・無農薬栽培農産物が、販売額の少ない状態で経営しているからです。
そこには、現在の農薬漬けの現実を変えたい。
もっと安全な食べ物を作りたいと思って耕作されて来ました。
志高くても、利益が少なく廃業して行く先輩達の姿を見て来ました。
このショップの価格には、自然栽培の未来が掛かっている事をご理解ください。

応援して頂けたら嬉しいです。

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