現実を知る事が大事です。
日本の食の安全神話は、どこに行ったのでしょうか?
農薬使用量世界第2位の日本は、約10年前まで大豆の種蒔きは除草剤無しで栽培されていました。
知人の農家さんが話されていました。
「7月の大豆種蒔きは、朝の耕運で草を殺し夕方土が湿っている時に種蒔きをする事で綺麗に発芽する」
そんな技術が必要だったのです。
しかし今は、大豆を栽培する前に、圃場全面に除草剤を掛けられるようになりました。
草を殺せば、いつでも種蒔き出来ますからね。
その除草剤は、消えてしまうのでしょうか。
作物に残留して、人間の身体に入り、変な身体になります。
残念な事に、安全な食べ物が減って来ています。
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
YouTube動画:除草剤について