以前、テレワークで商談会に参加しました。
商工会さんと地方銀行さんの共催でインターネットの商談会でしたが、その時不愉快な思いをしました。
商談会は、ある仲介会社さんが販売バイヤーさんと生産者を結ぶセッティングをされていました。(商談用ホームページ)
それは、約3ヶ月の契約期間でした。(初期費用として数万円と3ヶ月間に2回まで商工会さんが商談会費用1回5000円負担)
期間終了前に、仲介会社さんから3ヶ月間延長継続しますと連絡があり、直後にあるバイヤーさんから1件の申し込みで商談する事となったのです。(弊社が5000円負担)
商談自体はスムーズに行きましたが、その後商談のお礼メールを送りました。
しかし、待てど暮らせど何の応答もなかったので、約3週間後にこちらから電話を相手会社さんに入れました。
まず初めに、商談のお礼を申し、わたしのメールが届いているのかの確認をお聞きしました。
メールは届いているとの事でした。
まだ取引に付いては、まだ検討中との事でした。
その後、相手の会社さんからメールが入り、今回は見送ると言う返事が返って来ました。
こちらとしては、仲介会社さんに疑問が残る感じでしたので、地方銀行さんにこの事を話しました。(やらせの可能性)
ほとんどの場合は、生産者が商談の費用を全部負担し、販売バイヤーさんは負担金0円とされていました。(軽い気持ちで商談できます)
何とも、不公平な商談が多いのが現実です。
対等では無い商談会は、注意が必要と感じました。
無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト
追伸
相手会社さんから商談を望まれて行いましたから、疑惑を感じております。
「やらせ」は、わたしの考え過ぎかも知れません。
商談会に、これから臨まれる方の参考になれば幸いです。