お正月特集

生産者のお便りとお知らせ

対等では無い商談会は要注意

以前、テレワークで商談会に参加しました。

商工会さんと地方銀行さんの共催でインターネットの商談会でしたが、その時不愉快な思いをしました。

商談会は、ある仲介会社さんが販売バイヤーさんと生産者を結ぶセッティングをされていました。(商談用ホームページ)

それは、約3ヶ月の契約期間でした。(初期費用として数万円と3ヶ月間に2回まで商工会さんが商談会費用1回5000円負担)

期間終了前に、仲介会社さんから3ヶ月間延長継続しますと連絡があり、直後にあるバイヤーさんから1件の申し込みで商談する事となったのです。(弊社が5000円負担)

商談自体はスムーズに行きましたが、その後商談のお礼メールを送りました。

しかし、待てど暮らせど何の応答もなかったので、約3週間後にこちらから電話を相手会社さんに入れました。

まず初めに、商談のお礼を申し、わたしのメールが届いているのかの確認をお聞きしました。

メールは届いているとの事でした。

まだ取引に付いては、まだ検討中との事でした。

その後、相手の会社さんからメールが入り、今回は見送ると言う返事が返って来ました。

こちらとしては、仲介会社さんに疑問が残る感じでしたので、地方銀行さんにこの事を話しました。(やらせの可能性)

ほとんどの場合は、生産者が商談の費用を全部負担し、販売バイヤーさんは負担金0円とされていました。(軽い気持ちで商談できます)

何とも、不公平な商談が多いのが現実です。

対等では無い商談会は、注意が必要と感じました。

無添加・無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクト

追伸

相手会社さんから商談を望まれて行いましたから、疑惑を感じております。

「やらせ」は、わたしの考え過ぎかも知れません。

商談会に、これから臨まれる方の参考になれば幸いです。

自然栽培園北村佐賀県(農業)

健康は、(農薬・添加物)の無い食べ物を摂取する事が大事ですね。

自然農法志
私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。
しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達です。
どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

安心安全(無肥料・無農薬栽培)な食べ物を広げたい。
自然栽培の耕作者が減っています。
それは、無肥料・無農薬栽培農産物が、販売額の少ない状態で経営しているからです。
そこには、現在の農薬漬けの現実を変えたい。
もっと安全な食べ物を作りたいと思って耕作されて来ました。
志高くても、利益が少なく廃業して行く先輩達の姿を見て来ました。
このショップの価格には、自然栽培の未来が掛かっている事をご理解ください。

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