値段相応
草刈り機の替え刃。
長年、草刈り機の替え刃をチップソーにして20年位になりますが、
値段のピンキリで、1枚500円~3000円の商品があります。
よく聞く事には、値段相応の物。
と言う事で、2000円以上のチップソーを買っていましたので、アゼや畦畔の草刈りを1年に5回(5枚の田んぼ)くらいしても2年間くらい使えておりました。
しかし、いつも購入しているホームセンターで、1枚2000円以上の商品がなかったので、仕方なく1500円のチップソーを購入し使って見ると、
雑草が切れない、草をなぎ倒していくのです。
仕方なく、草の根本の土から切るような状態で使用していましたが、体力も3培くらい使い3ヶ月で交換しました。
安いチップソーは、チップが外れ安いと聞いていましたが、チップは付いているのに草が切れないのです。
と言う事で、別のホームセンターで以前使用していたサメの絵が描かれているチップソーを購入しました。
やはり日本製、良く切れますね。
何でもそうですが、見えない所でお金が使われ(開発・実験・改造)値段に含まれています。
使って見ないと分かりませんが、やはり値段は正直ですね。
いくら良い事(切れる鋭い)書いてあっても、実力は値段と比例しています。
追伸
今回石よけのカバーもとりつけましたが、草が挟まり使い勝手が悪いですね。
オレンジカバーを少し改造使用と思います。