みんなが楽しく過ごせる、安らぎと癒しを提供できる仕事がしたい
今日は、「お菓子と暮らしの物りた」と運営するわかまつ農園の代表 若松潤哉が農業を選んだ理由についてお話しをさせていただきます。
私は、以前、東京で飛行機の整備士として働いていました。多忙なりにもやりがいを感じ、毎日が充実した日々でした。 しかし、自分の生き方を見直す機会に直面し、考え抜いた末に「農業」にたどり着きました。
私は以前から、「みんなが楽しく過ごせる、安らぎと癒しを提供できる仕事がしたい」という想いがありました。 その仕事として何があるかを考えた時に、安らぎや癒しの空間には必ず【食べ物】があることに気づき、食べ物を提供できる農家になろうと考えました。
さらには「農家になるなら、安心で安全な食べ物という消費者の選択肢を増やしたい。ならば、有機農家だ!」と考えが発展し、農薬や化学肥料を使わない有機農家になることを決意しました。
私の夢
私には夢があります。 先ほどもお伝えした「みんなが楽しく過ごせる、安らぎと癒しを提供できる仕事がしたい」という夢です。 その夢を叶えるために、自分で作った作物やこだわりを持つ生産者さんたちの食材を提供できるカフェを作りました。 そして、いずれは、農業体験などができる宿泊施設を作り、人が人の中で幸せを感じる場を提供できればいいなと考えています。