寒気がやってきて寒い日々が続いてます。
こんな日は温かい飲み物でお腹の中から暖まりましょう◎
加熱した生姜は体を温める作用があります。
実家がある長野県はりんごの産地です🍎
兄にお嫁さんの実家で育てているりんごが届いたので、のんびり山の生姜とレモンで体が喜びそうなレシピを考えてみました。
今が旬のりんごとのんびり山の生姜の加工品を使ったおすすめレシピを紹介します
【アップルジンジャーティー】
−材料−
・のんびり山のジンジャーシロップ 10ml
または生姜ジャム 15−20g
・お好きな紅茶または白湯 150ml
・すりおろしりんご お好みの量
−作り方−
紅茶や白湯にジンジャーシロップまたは生姜ジャムとすりおろしりんごを入れて混ぜるだけ
スプーンで果肉も一緒に食べながら飲んでください
のんびり山の生姜ジャムやジンジャーシロップにはスパイスも入っているため、より体が温まります。お好みで蜂蜜やレモンを足してもいいですね!
風邪予防や風邪のひきはじめにもおススメです。
寒くなるこれからの季節に体の中から温まるジンジャーシロップを使ったアレンジ方法をご紹介します。
ミルクフォーマーがあればミルクを泡立ててください
✔︎ジンジャーブレットラテ
スターバックスなどでも見かける冬メニュー❄️
濃いめに入れたコーヒーに温めたミルクとジンジャーシロップを合わせたドリンク
ミルクを豆乳やアーモンドミルクやオーツミルクに変えても◎
ホイップクリームをのせてもいいですね!
お好みでシナモンパウダーをふりかけても
✔︎ジンジャー抹茶ラテ
コップに抹茶小さじ1とお湯60mlとジンジャーシロップを入れて抹茶が溶けるまでしっかり混ぜます。温めたミルクを泡立てて抹茶に注げばジンジャー抹茶ラテに
抹茶を濃いめのほうじ茶にしたらジンジャーほうじ茶ラテに◎
✔︎ジンジャーミルク
温めたミルクにジンジャーシロップを注ぐだけ
ミルクフォーマーで泡立てればフワフワミルクジンジャーラテに
✔︎ジンジャーココア
純ココアと少量の水またはミルクを加え、弱火にかけながらなめらかなペースト状になるまでよく練る。
ツヤツヤになってきたら中火にしてミルク140mlを少しずつ加えてながらよく混ぜる。
だまが無くなったらジンジャーシロップを加えて出来上がり
九州もようやく肌寒い気候になり木々の紅葉も深まってきました。
ブルーベリーの木も紅葉し始め、11月末ごろに見ごろを迎えます。
剪定作業は葉が落葉してから始まります🍂
生姜の収穫も終わり、加工の日々が始まりました。
生姜とスパイスとレモンを合わせたジンジャーシロップはのんびり山の人気商品!
毎年この時期を楽しみにしてくださるお客さんが多く、加工作業も気合が入ります。
シロップ作りでは生姜の水分だけ使用する為、生姜の果肉がたくさん残ります。
捨てるのは心苦しい、、
素材を余すことなく使いたい!と思い砂糖を足して生姜ジャムや乾燥させていつでも手軽に使える乾燥生姜にしました◎
ジャムはお肉と一緒に漬け込めば砂糖の作用で柔らかくなります。
豚の生姜焼きや鶏肉やスペアリブにもオススメです。
乾燥生姜は手軽にぽんっと使えるので、水筒にお湯と一緒に入れればほんのり甘い生姜湯に。
我が家は水筒にルイボスティーに入れて畑のお供に。お腹の中からぽかぽかです
ギフトの梱包もずっと使えるものにと、ギフト箱ではなくオリジナルマルシェバックに包んでお届けします。
加工品と共に暮らしを楽しむアイテムになったら嬉しいです😃
12月に入りぐっと冷え込んできましたね。
ブルーベリー農園の紅葉がピークを迎えて夏とは全く違う色合いに
変化してきました。
寒さと共に落葉が進み今度は落ち葉の絨毯に変わっていきます。
のんびり山で取れた生姜はスパイスと有機さとうきびと合わせてシロップが出来上がりました。
皮ごと使い加水もしていませんので風味良く栄養も逃さず閉じ込めています。
お湯や好みの紅茶に入れて、濃いめのミルクティーに入れればお手軽チャイ◎
シロップ作りで残った生姜は乾燥させてドライジンジャーに。
飲み物にはもちろん、スープや煮物にポンっと手軽に使えます。
我が家は畑へ行く時、水筒にルイボスティーとドライジンジャーを入れていきます。
ほんのり甘く優しいスパイスと生姜の香りがして寒さが和らぎます
乾燥生姜は全国送料一律のレターパックで発送できます。
冬のお供にぜひどうぞ。
梅雨の晴れ間が続いている九州
今年は農地が2倍程広げたので手が回るか心配でしたが、草刈りも順調に進み一安心。
雑草の管理は大変ですが、草のおかげで土はふわふわです。
のんびり山が栽培しているブルーベリーは中粒の品種。
3年前に新たに6品種増やし、この土地に合う品種かどうか試験栽培中です。
今年やっと味見程度ですが収穫できるのでどんな味か楽しみです♪
関東方面と九州地方では育ちやすい品種が大きく異なり、また最近ではポットでの養液栽培が盛んになっているブルーベリー。
いろんな地域や栽培方法のブルーベリーを食べ比べるのも楽しみ方の一つですね
今季のブルーベリーは全て順調に育っており、7月中旬頃寄り収穫が始まる予定。
去年は大雨で被害が大きかっただけに今年の収穫が待ち遠しい。
たくさんご予約もいただき感謝しかありません。
今年のブルーベリー摘みとり園は7/21-8/22の期間にOPENです。
木々に囲まれたブルーベリー農園で自然と共に摘みたてのブルーベリーを楽しんで下さい😄
ご予約承り中です。
すっかり暖かくなり、九州では夏日の日も多くなってきました。
ブルーベリーやレモンの花は例年より10日程早く開花。
今年はブルーベリーの花付きが良く、ミツバチもたくさん飛び順調に受粉が進みました。
満開のブルーベリーの花を楽しんでいただこうと、今年は農園を開放し2日間だけブルーベリーお花見&カフェを実施しました。
はじめてブルーベリーの花を見た方も多く、またたくさん飛んでいるミツバチにも驚いていました。
農家しか見れない特別な景色をお客さんとも共有でき、大変いい時間となりました。
そして草刈りの季節到来です◎
草刈りが始まるこの時期は畑の周りに宝物がいっぱい!
赤く輝く野いちごがたくさん実っています。
つぶつぶ小さな種がありますが、香りがとっても良く甘みもあります。
毎年農園のカフェでも出しているブルーベリーパフェにも急速冷凍した
野いちごを添えています。
今年はたくさん収穫できそうなので、ブルーベリーと一緒にジャムにして
昨年好評だった“thank you box”に入れる予定です◎
どこに行っても菜の花が満開で春を感じますね!
農園で過ごす日々は気持ち良くて最高の季節です。
レモンの収穫もそろそろ終盤に。
レモンは冷凍保存も出来ますし、保存食としても万能なんですよ。
今日は簡単びできる万能調味料“塩レモン”の作り方をご紹介します。
のんびり山のレモンジャムもぜひお試しください◎
\\ 塩レモン //
発酵食品"塩レモン"
レモンを切って塩と一緒に瓶に入れるだけで
美味しい調味料ができます。
-材料-
▫︎レモン 3個(250g-300g)
▫︎塩 レモンの15-20%
▫︎清潔な瓶
-作り方-
▫︎レモンをみじん切りや小さめの乱切り、輪切りなどお好みの大きさに切る。
▫︎消毒した瓶に塩→レモン→塩→レモンと交互に入れていく。最後は塩で蓋をします。
▫︎冷暗所か冷蔵庫で保存して1日1回瓶を優しく振って馴染ませる。1週間以上寝かせて出来上がりです。
炒飯に入れたり、お肉と一緒に炒めたり。鶏ハムづくりにも◎野菜のマリネに入れても美味しいです。出てきたエキスはドレッシングに!