2025/10/14
MISTUは広島の土地で、農薬を使わずに野菜を育てている農園です。
畑は耕作放棄地を整備してつくったもので、今は枝豆やさつまいもを中心に栽培しながらいろいろな野菜作りをしています。
土づくりは、木のチップやおがくず、もみ殻、米ぬかなどを混ぜ込み、ゆっくり時間をかけて仕上げたもの。
自然の恵みをそのまま活かし育てています。
ミツバチや昆虫、モグラにも協力してもらい野菜作りをしています。
草刈りや整備もすべて一人で行うため、毎日が体力勝負。
それでも、手をかけた分だけ畑が応えてくれる瞬間が嬉しく、この仕事が続けられる理由になっています。
「農業は土木作業のよう」と笑いながらも、自然と向き合う時間が何よりの楽しみです。

最初は家庭菜園の延長でしたが、次第に本格的に取り組むようになり、耕作放棄地を購入して畑にしました。
最初の数年は草との戦いの日々。
失敗を重ねながら独学で土づくりを学び、ようやく自分なりの形にたどり着きました。
未だに春先からは草刈りの日々・・・
今では「MITSUいも(赤と白)」として販売しているさつまいもも、毎年自家採種して大切に育てています。
アレルギーで悩む方や、小さなお子さんを持つご家庭にも、安心して食べてもらえる野菜を届けたいと思っています。

うれしい事に、毎年おがくずには何処からともなくカブトムシが飛んできて卵を産んでくれます!
収穫した後に残るツルや枝、2~3年放置したおがくずもカブトムシの幼虫を取り、すべて畑に戻して肥料にしています。
自然の循環を大切にしながら、少しずつ畑の力を引き出してきました。
毎年、形の良い芋を翌年の種に残し、同じ土地でまた育てる。
そんなサイクルを重ねるうちに、土が柔らかくなり、作物もたくましくなってきました。


現在は会社勤めと並行しながら農業に取り組んでいますが、将来的には本格的に専念するつもりです。
「人は増やさず、土地を無駄なく使い、確実に続けたい」
その気持ちで、日々の畑仕事に向き合っています。
規格外の小さな芋はペット用としても人気で、人にも動物にも優しい農業を目指しています。
これからも心を込めて、暮らしのそばに寄り添う野菜を届けていきたいと思います。


広島市内の畑で、農薬や化学肥料を使わずに枝豆やさつまいもを育てています。
土づくりには木のチップやおがくず、米ぬかなどを混ぜ込んだ自家製堆肥を使い、自然の循環を大切にしています。
家族の健康をきっかけに始めた野菜づくりですが、今では「安心して食べられるものを届けたい」という想いで続けています。
枝付きで届く採れたての枝豆や、やさしい甘みのさつまいもを通して、自然の恵みをそのまま感じていただけたら嬉しいです。
