カカオ豆から作るこだわりのクラフトチョコレート【Bean to Bar Chocolate Masakari】

カカオ本来の味わいを大切に、ビーントゥバーでチョコレートを作っています

クラフトチョコレートを作るお店です。 車屋を営む私たちが、お客様に出していたお菓子がきっかけで始まりました。その中で特に人気なものが「チョコレート」。 そこでお客様に喜んでもらうため、より美味しいチョコレートを探していた時、当時日本に広まったばかりのビーントゥバーチョコレートに出会いました。 (ビーントゥバーチョコレートとは、カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行うことを言います) 今まで食べていたチョコレートとは別格の美味しさとカカオの香りに衝撃! 「カカオ豆と砂糖、2つの材料だけでできるなら自分達でも作ってみよう」と、おもしろ半分で作り始めました。 最初は失敗続きでしたが、たくさんの方ご協力や助言をいただき、何とか形にする事ができました。今も試行錯誤真っ只中です。

豆の選定に関しては使うカカオ豆のおいしさも重要ですが、できるだけオーガニックで体に良いものを選んでいます。 私たちはHealth Soilという農薬・化学肥料不使用の農園も運営しています、食べたものが体の作るという考えが前提にあります。 ただ、カカオ豆のオーガニック認証を取っている農家さんはとても少ないというのが現状です。 これはコーヒー豆と同じように、各国の農家さんが個人的に認証を取ることが金銭的な理由で難しいことがひとつと、輸出・輸入した時点でその権利が国をまたぐことによって剥奪されてしまうことによるものだそう。 そこで、私たちは、国によるので必ずとは言い切れないのですが、オーガニック認証が取れる条件と極めて近しいか同等の環境の農家さんと取引されている商社さんと取引しています。

私たちのチョコレートのラインナップは「食べ比べて、好きな味を見つけてもらう」がひとつのモットーです。 例えば、ベトナム産・タンザニア産はフルーツのような酸味があり「酸味」の表現の中でも深さや鋭さが異なりますし、フィリピン産・ドミニカ共和国産は、芳醇な甘さや果実感感じる甘さなど産地により香りが全く異なります。 カカオ豆本来の「香り」を引き出せるよう、焙煎や練り上げる時間など作業工程を作り手の感覚で調整しています。

コーヒーやワインの様にお客様の好みの香りを見つけていただきたいので、追油もせず、余計なもので香り付けもしない、原材料はカカオ豆とキビ砂糖のみです。

食育と伝統の観点から

幼少期よりチョコレートが好きでよく食べてきたのですが、私たちが「チョコレート」だと思ってきたものが添加されたものや追油されて薄められたものだったと知ったのは本当にショックでした。 これからの世代の子供たちには「本物のチョコレートを食べてもらいたい」と食育という点でも取り組んでいます。

本物を伝えるだけではなく、これからの環境についても意識をしています。 まず、カカオハスクと呼ばれるカカオ豆の硬い外側の殻の部分は、細かくしてHealthySoilの畑にまく肥料として再利用しています。 捨てるところの無いように、もったいないには配慮しています。 また、チョコレートの包装紙は、同県である茨城県常陸大宮市にある「紙のさと・西ノ内和紙」さまの和紙を使用。 伝統を守るという点と、オリジナルデザインの和紙ですので捨てずに再利用してほしいという点から採用しております。 再利用後、廃棄の際にも負担のないように、商品ラベルからそれを止めるクリップまで紙で作られているものです。

そして、カカオ豆を作る生産者さんへのリスペクトを忘れず、フェアトレードができるように最大限意識しています。 フェアトレードと謳えるものではないのですが...自社で農園を運営出来るわけでもなく国をまたぐことになるので、可能な限りのフェアトレードでオーガニックであれたらと考えております。

全国のチョコレートが好きな方、チョコレートを贈り物にしたいと考えておられる方に知って頂きたいです。 そして、原材料がカカオ豆とキビ砂糖のみなので、これまでチョコレートを召し上がることのできなかった乳製品アレルギーをお持ちの方や、ヴィーガンなど食の選択をされている方にもおすすめです。 ぜひ多くの方に無垢のチョコレートを召し上がっていただけるよう、これからも強いこだわりを持ってチョコレートと向き合っていきたいと考えております。


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