2024/12/03
Mariposa Coffeeは、フェアトレードと有機栽培のコーヒーを焙煎するコーヒーブランドです。
南米の複数の農園から直接高品質なコーヒー豆を輸入し、日本で丁寧に焙煎を行っています。
私の使命は、コーヒー生産者と消費者が直接繋がることで、より公正で豊かな世界を築くことです。
ペルー、ボリビア、メキシコなどからフェアトレードを超えたダイレクトトレード(直接取引)を目指します。
また、飲む人の安全や健康を考えコーヒー豆は有機栽培だけではなくお湯洗い焙煎にもこだわっています。
中南米・アフリカ・アジアなど熱帯地域から長い期間をかけて船便で運ばれてくるコーヒーは砂やホコリにまみれているだけではなく、カビ豆や虫食い豆がたくさん。
通常コーヒー豆はそんな状態のまま焙煎をされるため、コーヒーはオーガニックだけでは足りないと知りました。
体に良いコーヒーを飲むためには、カビや埃などを落とすために豆を洗う必要があるのです。
私がコーヒー焙煎を始めようと思ったとき、こだわった手法の方と出会って知りました。
健康を考えた理由は、私自身はアトピーがあり、コロナ禍でくるりをやめたときにひどい状態になったためです。
当時は仕事も多忙を極め、やはり食生活を変えないとだめだと実感して有機の食べ物を選ぶように。
3年は大変でしたが会社を辞めたこともあって体調は改善。
突き詰めると気持ちも生活も苦しくなるので、外食などはあまり気にしないようにしていますが、コーヒーに気をつけると体調も気分も変わります。
MARIPOSA COFFEEではアームズメソッド®️に則り、 「有機栽培」 (一部有機JAS認証取得)のコーヒーを手作業でひとつひとつ丁寧に選別し、カビや虫食い豆を除去した後に焙煎することで清潔で安全なコーヒーに仕上げております。
自然と人に優しいコーヒー作りを通じて、持続可能な生産活動に推進中です!

コーヒー豆の焙煎は、2022年秋頃に会社員の傍ら副業として始めました。
きっかけは、多忙を極めていた会社員時代にあります。
IT系の会社員として馬車馬の如く働くわたしにコーヒーは癒しをくれて、時に頑張るわたしのスイッチになってくれる存在でした。
コーヒーは日本ではほとんど取れず、生産者がいないと、飲むことができません。
あるときコーヒー豆を栽培している人たちの過酷な環境を考える機会がありました。
私たちは彼らから“搾取”をしている、そんな大きな社会課題が存在していると知ったのです。
私は学生時代からずっとボランティア活動もしていたこともあり、こんなに働き詰めな会社やコーヒー豆について考えているとふと違和感が生まれます。
コーヒーは私を助けてくれる存在、そんなコーヒーで社会課題も解決できるのでは?
そう考え出すと、やるからにはかただにいいものを作って売りたい!という気持ちが強まります。
そこで私がずっと考えていた情報と健康とボランティア時代のことなどが、コーヒーを接点に全て線で繋がった感じがしました。
そして、そんな世界を変えたいとMARIPOSA COFFEEの設立。
コーヒーでフェアネスを追求するならば、きちんと実態を知りたい、誰が作っているのか産地を知りたいと強く思い、会社を退職後に半年間南米に渡り25農園以上への訪問し長期滞在しました。
学生時代にボランティアやバックパックでカンボジアなどの旅は慣れたものでしたが、南米は別次元と実感。
旅することで直感でコロンビアだなと感じ、スペイン語もなんとか話せるレベルまで勉強もして現地の方と交流を持つことができました。
農園の方々の話を聞けば聞くほど腑に落ちるこのアンフェアネス。
必ずコーヒー豆買いにくるね、と約束をしてその地を去りました。
コーヒー豆の個人輸入は難しく、まだそこまではできていないのですが、ブランドを大きくしてわたしにたくさんのことを教えてくれた農園の人たちに恩返しがしたいと強く思います。
本業として始めてからはまだ1年ほど駆け出し状態ですが、お客様のために、生産者のために、地球のために、日々活動を行なっております。

私が仕入れるコーヒー豆は農薬などを利用せず有機栽培が基本です。
フェアトレードと言っても世界共通のルールがあるわけではなく、逆にフェアトレードと謳うことが商売となってしまっていることもあります。買ってもらうためにフェアトレードのラベルを得る必要があり、生産者がお金を払っていることもあるのです。
コーヒー豆は中間業者が多く生産者以外のところでどんどんお金がかかって手元に残るお金は少なくなってしまいます。豆は生物ということもあり売り切らないといけないなどの事情もあって買い叩かれているのが現状です。産地によっては本来栽培にかかるコストが違うはずなのに、市場ではコーヒー豆の取引価格は決まってしまいます。
ゼンショーフェアトレードでは、産地直接提携型で取引を行うことで、「ラベル」による証明ではなく、生産者と消費者をつなぎそれぞれが何がフェアであるのか?を判断することを実施しています。わたし自身出張にもご一緒する中で、フェアである!と実感しています。
また、今後思い描いている私自身の「ダイレクトトレード」では、コロンビアのコーヒー豆を仕入れたく、一つの土地に長く滞在しながら信頼できる人に出会い、またその人の信頼できる人を紹介してもらったりする中で、たくさんの素敵な生産者に出会っています。
私は、ダイレクトトレードでお世話になったコーヒー農園の生豆の輸入し、彼らのコミュニティに還元したい。今はまだ「取引」という形では還元できていませんが、オンラインで産地の子供達に英語や異文化を教えたり、実際に現地まで会いに行くことで彼らの未来に貢献しています。
将来的には彼らが価格を決めてそれを支払っていくことができたらと私は考えています。
産地にしっかりお金が残ることで、コーヒー産業を守り、その地の子どもを守ることにもつながるのだから。MARIPOSA COFFEEではブランドオーナーとしてその双方をつなぎ、循環していく豊かさの輪を大きくしています。
現地で農園を訪れ、お金の問題や流通の仕組みなどコーヒー豆の仕入れは本当にとても難しい世界だと実感しましたが、私は小さくても農家さんからの直接個人輸入を目指します。
たくさんのお客さまと共にフェアで豊かな世界をを一緒に実現していけると嬉しいです。


「フェアで豊かな世界を創る」をビジョンに活動しています。コーヒーは遠い国の誰かが作っているのに、私たちは気付かぬうちに「アンフェアトレード」で彼らから搾取をしています。そんな世界を変えたい。
また、コーヒーは「オーガニック栽培」ではからだに入れるものとしての安全性は不十分です。カビ毒・現地由来の水などがコーヒーを飲むと頭がいたい、気持ち悪くなる、などの症状を引き起こしているかもしれません。そんなコーヒーを丁寧に選別、50℃洗い、水蒸気焙煎することで口当たり滑らかで舌に残らない絶品のコーヒーができます。
みなさまへ美味しいコーヒーとの豊かな時間をご提供することで、産地にきちんと入るべきお金が落ちる、よりよい社会の実現の一助をいただけると嬉しく思います。

Mariposa Coffee
有機栽培コーヒー (フェアトレード) <2種*150gお試しセット>50度お湯洗いのコーヒー豆・粉(フィルター・エスプレッソ・フレンチプレス)


