


「体にやさしい」「環境にいい」「安心して飲める」
そんな理由で無農薬やオーガニックのコーヒーを探す方が増えています。
でも実際には、
「オーガニックと無農薬ってどう違うの?」
「通販で買ってもちゃんと安全なの?」
と疑問に思うこともありますよね。
そこで今回は、体と地球にやさしいコーヒー豆の選び方を、やさしくご紹介します。

あなたが今飲んでいるコーヒー。
その豆、誰が、どこで、どんなふうに焙煎したものか、知っていますか?
「自家焙煎コーヒー」とは、小規模なロースターや店舗が自ら焙煎して提供するコーヒーのこと。
工場で大量に加工された豆とは違い、豆の個性や鮮度にこだわった“本格派”の味が楽しめます。

「このコーヒー、誰がどうやって育てたのかな?」
そんな疑問からはじまるやさしい選択。それがフェアトレードコーヒーです。
日々の一杯が、海の向こうの誰かの笑顔につながっている。
今回は、その仕組みや意味、そしてマリポサコーヒーの取り組みをご紹介します。

こんにちは。マリポサコーヒーのYukiです。
このたび、「たべるとくらすと」でインドBADRAのコーヒーの販売をはじめました。
初めてのインドコーヒー、どんな味なのか、どんな人が育てているのか。
今日はそんなお話を少しだけ。

オーガニックコーヒーとは、化学肥料や農薬を使用せずに栽培されたコーヒーのことを指します。環境や健康への影響を考慮した栽培方法が採用されており、自然の力を活かしたサステナブルな農業が特徴です。

コーヒーは世界で最も愛される飲み物のひとつですが、その価格がどのように決められているかご存じでしょうか?実は、多くのコーヒー生産者は、自分たちの作ったコーヒーの価格を自分で決めることができません。

本日販売を開始したアフリカ、ルワンダのコーヒーについてご紹介をさせてください。
この国は美しい自然と共に、高品質なコーヒーを生み出す土地としても知られています。
しかし、ルワンダコーヒーが今日の地位を確立するまでには、長い道のりがありました。

皆さま、あけましておめでとうございます。
年末より新たにたべるとくらすとさまで販売を開始しました、マリポサコーヒーと申します。
「フェアで豊かな世界を作る」をビジョンに活動しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

という今日は真面目な話。
皆さまご存知の通り、
コーヒーはコーヒーベルトって呼ばれる
赤道近くの国たちで生産されてるんだけどね。
土壌によって、そこで育つ他の次第で、
そこで生産されてるコーヒー品種で
全然味が違うんですよ。

みなさま、「フェアトレード」ってなんだか知っていますか?
なんだか社会に良さそうなこと。
チョコレートとか、コーヒーとかのパッケージについているあのマークでしょう、
そんなふうに思う方も多いかもしれません。
