最近はようやく晴れの日が増えてきて、どんどん外の作業を進めています。
この日は今年使う畝の準備。
去年一年草を何度も刈って草がたっぷりと堆積した畝の上に米ぬかをばら撒く作業です。
なんてことない作業なのですが、数が多いので地味〜に大変な作業です笑
あとは浅くすき込んで野菜の定植準備を進めるだけ。
早く夏野菜食べたいな〜なんて思います。
2022/03/30
最近はようやく晴れの日が増えてきて、どんどん外の作業を進めています。
この日は今年使う畝の準備。
去年一年草を何度も刈って草がたっぷりと堆積した畝の上に米ぬかをばら撒く作業です。
なんてことない作業なのですが、数が多いので地味〜に大変な作業です笑
あとは浅くすき込んで野菜の定植準備を進めるだけ。
早く夏野菜食べたいな〜なんて思います。
『まえむき。』は東北の山形県の北の果て、遊佐町にあります。
2017年に移住してから、ずっと耕作放棄された土地を見つけて、一から自分たちで開墾しました。自分たちで食べて美味しいと思った、全国各地で昔から守り、受け継ぎ、栽培されてきた伝統野菜や在来野菜、固定種の野菜を栽培しています。野菜は、農薬・化学肥料・動物性堆肥(鶏糞牛糞)を使わず、米ぬかや油かすなどから作ったボカシ肥や、野菜の残渣や雑草から作った堆肥や、竹チップなどを利用して、微生物や土壌に住んでいる菌、昆虫などの生き物の力を借りながらじっくりと栽培しています。