お店の裏の川にうり坊が。
先日営業中に1本の電話がかかってきました。
イノシシやハクビシンなどを捕獲する害獣駆除をしている知人でした。
裏の川にうり坊がおるやろ!! と。
慌てて表に出てみると裏の川の橋のたもとに、小さくてなんとも可愛らしいうり坊が1人でゴロゴロしていました。
捕まえておいて!!と言われ(冗談ですが)無理ですと伝えそっと見守っていたのですが、カメラをむけた途端に、びっくりした顔をして走り去ってしまいました。
お母さんは・・・。複雑な思い。
あれ、こんな小さな子が1人? もしかしてお母さんが近くに😱
と思ったら知人が”この間母親は捕獲した”と。
こんなに小さいのにひとりぼっち。 可哀想というと、でもそのままにしておいたら里に下りてきて悪さするで!と。
確かに😢 人間と自然界の生き物と。 どの動物も本当は悪くないけど。 でも・・・。 共存の難しさを知りました。
小さなうり坊は走って逃げていきました。 どうかちゃんと餌を食べて大きくなって裏の山で元気に暮らしてほしいと願いました。
高知県に移住して知ったこと
自然が近いので、今までは食べた事のない食材を食べられます。 そのぶん生きているものを自分で調理することもあるので、食材への感謝の気持ちを持つ大切さを知りました。