3日後に紹介された病院でPETーCTを撮りました。
検査結果はその3日後に。
先生は緊急だとわかっていた様で、3日後の検査結果を聞きにくる時は入院の準備をしてくるように言われていました。
検査結果を聞きに行く日の前の夜は二人で号泣しました。
夫の身体で何が起きているのかはっきり分からないけれど重症である事はなんとなく気づいていたので、お互いに❝もう帰れないかも❞❝もう帰ってこないかも❞と思いました。
そして当日。
病院へ行き看護師さんに呼ばれて診察室へ。
始めて会う担当の先生と挨拶をし、椅子に腰をかけると検査結果の用紙を渡されました。
”悪性リンパ腫stage4”と書いてありました。
心のどこかで、実は何でもなかった!という期待を持っていた為、用紙を見た時には頭と目の前が真っ白になりました。
頭が熱くなってクラクラするのに、冷や汗がでて、とにかく今まで経験をした事のない感覚でした。
この時夫は”俺死ぬんだ”とシンプルに思ったそうです。
でも担当の先生は穏やかで冷静に”今は悪性リンパ腫は治りますからね””一緒に頑張りましょう”と言ってくれました。
その後すぐに”50%の確率で”と付け加えました。
多分”治る”と断言してはいけないと思い、言い直したのかなと思います。
二人とも先生のその言葉に救われました。
薬が嫌とは言っていられない、これから夫婦で色々な楽しい事をするために
高知に来たのだから頑張ろうと。
移住して2ヶ月で全てを諦めるわけにはいかないと。
この先生なら信頼できると思いました。
この日から夫の抗がん剤闘病生活は始まりました。
今回はここまでにさせて頂きます。
次回は抗がん剤の闘病生活を乗り越えたお話しを書きたいと思っています。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。