奈良市東北部大和高原の清澄な空気と山水に育まれた養鶏場

古都 風雅ファームは、古都奈良県は奈良市の東北部に広がる大和高原にあります。 冷涼な気候と清澄な空気と山水に育まれた養鶏場で、薬要らずの平飼い飼育で元気な鶏たちを育てています。 現在次男とスタッフ5名と養鶏をおこなっており、長男は近くでハウス栽培でオーガニックの軟弱野菜を栽培しております。 地域には遊閑地も数多くあり、養鶏をやりながらオーガニックで野菜も栽培しています。

養鶏を始めたきっかけ

自分が養鶏を始める前は、宇陀市の山口農園という関西でも屈指の有機農業を営む農園で有機野菜を栽培しながら新規就農支援、雇用就農支援、農的暮らしのナビゲーターとして農業の公共職業訓練を運営しておりました。 そんな中養鶏を始めるきっかけは次男の新規就農でした。 次男は愛農高校で畜産等幅広い農業を学び、北海道で5年間酪農家に就農していましたが、奈良へ帰ることになり、たまたま養鶏の事業継承を希望している人がいて継承する形で始めることができました。

卵本来の美味しさを引き出すために「こってり卵にさようなら」

市場の卵の99.9%以上がとうもろこしを主体とした飼料からできた卵ですが、平飼い飛鳥の卵は昔々の日本のより続くトウモロコシを一切使用しないお米を主体とした0.1%の希少な卵です。 遺伝子組換え飼料を使用せず出来るだけトレサビリティがわかる国産を使用し、淡い黄色い幸せ・・卵本来の淡い黄色にこだわった自家配合飼料です。



これからも安全安心は当り前、美味しい卵とお野菜をお届けいたします
半農半鶏を営みながら、皆様に安心して食べられる卵やお野菜を作り続けたいと思います。 安心安全は当たり前! おいしい卵と野菜で皆まさの健康に役立てていただけますと幸いです。 これからも家族、スタッフで力を合わせ、チャレンジ精神を忘れず進んでいきたいと思います。

