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生産者のお便りとお知らせ

雑草の生命力はとても力強いですね

2026/04/07

長女と私は雑草と呼ばれる花も可愛いと思っています

ほうれん草を栽培するためにハウス内の土を耕耘し、最低限の肥料をふり、種を蒔き、土の状態を見ながら水をあげていました。種を蒔いてから一週間くらいで芽が出始め、徐々に成長していってくれました。本葉が出始めた頃、所々小さな小さな雑草が見えるところが出てきました。それでも先に発芽したほうれん草の成長の方が早いです。

それから2か月くらい経ち、もうすぐ収穫だという頃から雑草の勢いが増してきました。これまでほうれん草の影に隠れていた雑草の葉が、ちょこちょことほうれん草の背を超えてきたのです。

ほうれん草にあげていたお水と一緒に水分補給はできていたでしょうが、陽の光をほとんど浴びることなくここまで成長してきたことに驚き、「すごいね!この子は雑草と呼ばれてるけど、可憐で可愛らしい」と言うと、長女も「同じこと思ってた!とっても可愛いよね」と。

いな穂の波山形県(農業)

子どもが4人おり、食に興味を持ったことがきっかけで農業の道に進みました。子ども達にどんな未来(地球)を残したいか?そう考えた時に、私は農薬には頼らない選択をしました。いな穂の波では、管理している農地全域で農薬は使用しておりません。もちろん通路であっても除草剤は使用しません。
必要最低限の肥料(牡蠣殻石灰や菜種カス等)を使用し、作物本来の美味しさを最大限に引き出せるよう努めております。
また、ここ山形県大江町は豪雪地帯で、冬には一晩で車が埋まるほどの雪が降ることもあります。昼夜の寒暖差も激しいため、お米や野菜はとても美味しく育ってくれます。
子ども達に明るい未来を、笑顔あふれる日々を、そんな思いを胸に、自然(大地)の恵みに感謝し、農作業に取り組ませて頂いております。

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