h+diet laboratoryのシュトーレンの特徴
え?まだ9月末なのにクリスマスの話?と思われるかも知れませんが、クリスマスの準備を毎年今頃から色々準備をするんです。
去年初めてブレッドシリーズから販売したシュトーレン。今年も販売することにしました。 h+diet laboratoryのシュトーレンは一般的なシュトーレンとはちょっと違い、周りに砂糖などでコーティングせずヘルシーに仕上げます。
小麦粉・米粉をはじめとする糖質の高い粉類は一切使用せず、グルテンフリーです。ドライフルーツの甘さだけで十分甘さを楽しんで頂けるシュトーレンとなります。
スパイスが効いていて、クリスマスらしい味がします。
ラム酒は異国の地で自らの理想のラムづくりを追求する日本人が創業したラオス初のラム蒸留所のラム酒
去年もこのラム酒を使いましたが、手作業で畑を開墾し、自社で栽培した無農薬さとうきびを原料とし、畑から一貫した品質管理を行い、高糖度さとうきびの「一番搾りジュース」のみをつかった世界でも希少な"アグリコール製法"を創業時から採用しているそうです。
自動化に頼らず、人間の五感によってさとうきび本来のポテンシャルを極限まで表現し、フルーティーで上質なラムづくりにこだわっておられています。
世界品評会では多数受賞しているラム酒になります。
今年もドライフルーツと相性の良いブラウンラムを使います。
今年は11種類のフルーツを使って製作します。
これからクリスマスまでドライフルーツを約2ヶ月半ラム酒に漬けてシュトーレンの生地に混ぜ込んで仕上げます。
去年よりドライフルーツの種類を増やしてみました。仕上がりが楽しみです。