記憶にございません(三途の川編)。
おいしすぎて、よく噛まないで飲み込んでしまい喉に詰まらせてしまいました。目が覚めると、三途の川の入り口に立っていました。そこには門番の鬼がいました。 門番の鬼は言いました「小腹が減ったな、何か持ってないか」。背負っていたリュックの中を見ると、玄米餅と焼き海苔、しょうゆ、携帯餅焼きコンロが入っていました。早速、ちょっと焦げ目が付き膨らむ頃合いまで焼いたところで、しょうゆをつけて、焼き海苔で巻いて門番の鬼に差し出しました。門番の鬼は言いました「おまえ、この玄米餅、めちゃくちゃおいしいじゃないか、帰れ」。目が覚めると、周りには救急隊員が何人もいました。 それ以外のことは、おいしすぎて、記憶にございません。
とても素敵なコメントありがとうございます。嬉しくて、もはや何回読んだか記憶にございません。 今後ともお待ちしております。
記憶にございません(三途の川編)。
おいしすぎて、よく噛まないで飲み込んでしまい喉に詰まらせてしまいました。目が覚めると、三途の川の入り口に立っていました。そこには門番の鬼がいました。
門番の鬼は言いました「小腹が減ったな、何か持ってないか」。背負っていたリュックの中を見ると、玄米餅と焼き海苔、しょうゆ、携帯餅焼きコンロが入っていました。早速、ちょっと焦げ目が付き膨らむ頃合いまで焼いたところで、しょうゆをつけて、焼き海苔で巻いて門番の鬼に差し出しました。門番の鬼は言いました「おまえ、この玄米餅、めちゃくちゃおいしいじゃないか、帰れ」。目が覚めると、周りには救急隊員が何人もいました。
それ以外のことは、おいしすぎて、記憶にございません。