麦みそ・合わせみその主な産地は、九州地方と中国・四国地方などで、別名「田舎味噌」とも呼ばれます。
味噌自体は日本に伝来して1300年以上たちます。この時代、各地で稲作が盛んになり、米麹を使った米みそが普及しましたが、九州などの地域では、米がとれにくかった代わりに麦の生産が盛んでした。
そのため、これらの地域では麦を麹にした麦みそや米麹の割合を減らすため麦麹を混ぜ合わせた合わせみそが作られるようになり、地域の食文化として根付いてきました。
最近では、流通網の普及から、九州でもスーパーで一般的に売られている味噌は米みそがほとんどです。
地域の文化を守る為にも、自然栽培の大麦がどうしても必要で、探していました。
そうして出会ったのが、もち麦「キラリモチ」でした。
しかも地元大分県宇佐市産のものでしたので、見つかった時は本当にうれしかったです。
農家さんも快くもち麦を分けていただき、感謝しかありません。
少しずつですが、麦みそ・合わせみそを作り、ファンが増えれば嬉しいです。