種の植え付け
2023年、へちまの苗作り(ポット植え)作業が始まりました。今年のへちま栽培は主に、ダルマへちま、少数にてジャンボ・十角・沖縄へちまの予定です。4/20日ポットに種を植え付けました。
最初の発芽は5/7日約2週間後でした。その後10日程経過すると次々と発芽があり、少しほっとした気持ちになりました。今年のダルマへちまの種は昨年収穫時取り残した実の種を植え付けたもので少し不安がありましたが、5/25日になりますと(約1ヶ月後)約80%位発芽し安心した次第です。ジャンボ・十角・沖縄へちまの種は発芽しずらく今現在10%位です。5月は朝晩の寒暖差が激しかったので致し方ないと感じている昨今です。
その後、双葉から本葉がでてきて(約10日後)元気な様子が伺えます。水やり・温度・太陽光に気を付けながらこの時期を大切に育てています。
6月に入って山々にかっこう鳥が鳴く季節になってきました。この声を聞くと「定植!よし!」のサインなってきます。1ヶ月以上前から畑の耕作・有機肥料の散布を終了させて、その後再び耕作してマルチを張り、アーチを作り、ネットを張りと続き苗の定植と進めていきます。6月の中旬には畑にへちまの苗が植えられ、7・8月の成長期になっていきます。今年も元気に!大きく!育ってほしいなあ➰。と気持ちを込めて作業に励んでいる毎日です。