今年度のへちま栽培も釜茹で作業が終わり畑の周辺が紅葉の季節となっています。清里高原在住50年を迎え、季節の変動を強烈に感じる昨今です。春から夏・夏の猛暑日・秋から冬、春夏秋冬が穏やかに流れず激しく移り変わります。今春寒暖差が大きくへちまの種植え付けから上手くいかず発芽が昨年と比べて10日程遅れました。
6月より早4ヶ月の時が流れました。梅雨明けと同時に猛暑続きの今夏で、標高1000m(約)清里高原も今までにない暑い日々が続きました。7月24日に最初の花が咲き始めて、つるの成育がアーチの上部にきた時に苗の茎、下の葉を5~6枚カットして風が通るように試みました。
2023年、へちまの苗作り(ポット植え)作業が始まりました。今年のへちま栽培は主に、ダルマへちま、少数にてジャンボ・十角・沖縄へちまの予定です。4/20日ポットに種を植え付けました。