Su-balanceについて

身体は、食べたもので作られている

一般的に市販されている普通のお茶漬けは、栄養素のほどんどがお米です。 Su-balanceの無添加のお茶漬けには、アラレの代わりに漢方薬としても利用される「はとむぎ」を、飾りつけとして使わている海苔も栄養価の高い瀬戸内海最上海苔「ばらのり」を使用しています。 無添加素材でつくるお茶漬けで、最も難しいのは風味です。 Su-balanceのお茶漬けの素は、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを含む炒り玄米を使うことで、栄養素をしっかりと含んでいながらお茶漬けの風味を出すことに成功しました。 他にも身体に必要な栄養素を摂ることができるよう、ミネラルを含んだ精製されていない「砂糖」と「塩」にもこだわっています。 また、炒りゴマは、体内で合成されない必須脂肪酸や必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維、セサミンなどが含まれ栄養価豊富な食材です。

もちろん、お茶漬けだけでは、1日の栄養バランスは保たれません。 お茶漬けを食べたから健康になるということではなく、他にもいろいろなおかずを組み合わせて食べることが大事です。 炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、バランス良く摂取することをオススメします。

管理栄養士のやさしいヒトシナ、大切な身体を思いやる「食」を届けるお手伝い

私たちは、生きるために様々な栄養素が必要です。 炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素、さらに食物繊維は、体にとってそれぞれが大きな役割を果たしています。 栄養をバランス良く摂ることが身体を思いやるやさしさに繋がります。

味や香りが補強され、保存性を高めてくれる食品添加物のおかげで、私たちの食生活は豊かになりました。 ところが一方で、食材に含まれていなかった成分が加わることにより、食品としての本来の姿が見えにくくなっていると感じます。

Su-balanceのsuは素。

素(もと)の素材の持つ良さを引き出し、現代人に不足しがちな栄養素を補いながら、バランス良く組み合わせた、大切な身体を思いやる「食品づくり」。

そんな想いをカタチに。 Su-balanceからのヒトシナが生まれました。

管理栄養士 中西 純枝

地元の食品会社で研究開発職勤務後、国家試験に合格。 管理栄養士として都内某病院に勤務。 在宅献立作成や自然食品セレクトショップ、保育園栄養士などを経て、2008年に夫婦でカフェを起業。 食育講座主催の親子料理教室講師や食のイベントに多数参加。 2018年には奈良県のインキュベーターとなり、食品ブランド「Su-balance(スーバランス)」を設立。 その他の資格にはフードコーディネーター、カフェプランナーがある。