腸活的さつまいもの食べ方
秋になると食べたくなる、さつまいも。
腸活フードnatuvi(ナチュビ)代表の私は1年中食べているのですが(笑)、 さつまいもは「腸にやさしい食材」として注目されています。
食物繊維やオリゴ糖が豊富で、便通改善や腸内フローラを整えるサポートをしてくれるからです。 今回は、腸活に効果的なさつまいもの食べ方をご紹介します。

① 皮ごと食べる
さつまいもの皮には「不溶性食物繊維」が豊富。 便のカサを増やし、腸のぜん動運動を促します。加えて、抗酸化成分ポリフェノールも含まれています。
→ 洗って蒸す・焼くなどの調理で皮ごといただくのがおすすめです

② 冷やして食べる
さつまいもを一度加熱してから冷ますと「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」が増えます。 これは腸内で善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える働きが期待できます。
→ 焼きいもを冷蔵庫で冷やして「冷やし焼きいも」として食べるのも腸活的。

③ 発酵食品と組み合わせる
ヨーグルトや味噌、甘酒などの発酵食品と一緒に食べると、腸に「善玉菌」と「エサ(食物繊維・オリゴ糖)」を同時に届けられます。
→ 例:さつまいもヨーグルト、さつまいもの味噌汁。
④ 朝に取り入れる
腸のゴールデンタイムは朝。朝にさつまいもを取り入れることで、腸の活動をサポートし、スッキリ習慣につながります。
→ 蒸したさつまいもを朝食のパン代わりに。
natuviの美腸活グラノーラもおすすめです💛
朝食には、natuviの美腸活グラノーラもおすすめ。
国内外でも珍しい「ノンオイル製法」で、食物繊維がたっぷりだから、 「朝はあまり食べられなくて・・・」という人も食べられますよ。
秋の腸活は、食べてきれいになりましょう♪
