便秘に悩んでいる方にこそ、朝食の力を見直してほしい理由があります。
私たちの腸は、寝ている間は動きが鈍くなっていますが、
朝に食べ物が胃に入ることで「胃・結腸反射」という働きが起こり、大腸が刺激され、排便のリズムが生まれます。
これは、朝ごはんを食べることで腸が「目覚める」イメージです。
特に朝起きてから1時間以内に食事をとると、その刺激がよりスムーズに伝わりやすくなります。
ヨーグルトにかけたり、そのままおやつに食べたり。
グラノーラって、なんとなく体に良さそうなイメージがありますよね。
でも実は、多くのグラノーラには植物油脂(=油)が使われているのをご存じでしょうか?
理由は「カリカリ食感にするため」や「香ばしさを出すため」。
でもその一方で、油は酸化しやすく、時間が経つほど体への負担になるという側面もあります。
美腸活グラノーラを販売している、natuvi代表です。
今でこそ、健康なものが大好きな私ですが、
独身の頃は、食品の原材料をそこまで気にしていませんでした。
スーパーで手に取るのは、手軽で美味しくて、価格もちょうどいいもの。
「細かく気にするなんて、ちょっと神経質なのかも」
そんなふうに思っていたのかもしれません。
けれど、ある日を境に、考え方が大きく変わりました。
つい食べすぎてしまった日の翌朝。
「お腹空いてないし、朝ごはんは抜こうかな」
そんなふうに思うこと、ありませんか?
でも実は、朝ごはんを抜くことで、
ダイエットにも美容にも逆効果になることがあります。
実は、かえって代謝が落ちたり、血糖値が急上昇しやすくなることがあるんです。
母の日まで、あと5日。
「今年は何を贈ろうかな」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
お花やスイーツもいいけれど、
“健康”を想うギフトは、実はとても喜ばれる選択肢です。
たとえば、natuviの美腸活グラノーラ。
体にやさしい素材で作られた、
忙しい朝にもさっと食べられるギフトです。
一般的なグラノーラは、油や添加物、白砂糖が使われていることがほとんど。
でも、natuviは油不使用・無添加・白砂糖ゼロ・グルテンフリー。
それでもしっかり「ザクザク食感」を実現しています。
実は、朝にとる食物繊維が、その日の“ため込みにくさ”を左右することが分かってきています。
たとえば、パンだけ・おにぎりだけの朝ごはんだと、
昼食で糖の吸収が急激になり、エネルギーが余ってしまいがち。
そのぶん、脂肪として蓄積されやすい状態をつくってしまうんです。
でも、朝に食物繊維をとっておくと、腸内で糖の吸収をゆるやかにしてくれます。
つまり、昼食後の血糖値の急上昇を抑えるサポートになるということ。
その結果、お昼にパスタや丼ものなどボリュームのあるものを食べても、
余分なものをため込みにくい体のリズムをつくることができるんです。
最近メディアでも話題の「やせ菌」とは、
腸の中に存在する、「痩せやすい体づくりをサポートする菌」のことなんです。
代表的なのが、ブラウティア菌。
この菌は、脂肪の蓄積を抑えたり、炎症を抑える働きがあると注目されています。
特に女性は、年を重ねるとホルモンバランスの変化によって腸内環境が乱れやすく、やせ菌が減少しがち。
だからこそ、日々の食事で「やせ菌を育てる習慣」がとても大切になってきます。
こんにちは、健康オタクのnatuvi代表です。
週末は、ちょっとだけ手をかけて「腸にいいこと」を意識した時間を過ごしました。
生後9か月息子が寝ている隙に作ったもの…それは、
前回ご紹介した「ざる+重し」の水切りヨーグルト(グリークヨーグルト)。
今回は、ほぼ洗い物が出さずに作る裏ワザをご紹介します。
高たんぱく&もったり濃厚でいま話題のグリークヨーグルトやギリシャヨーグルト。
実はおうちでも、意外と簡単に作れるんです。
今回は作り方をご紹介します✨
【用意するもの】
・プレーンヨーグルト(無糖)
・キッチンペーパー
・ざる
・ボウル
【作り方】
➀ざるにキッチンペーパーを敷き、下にボウルを置いて、ヨーグルトをそっと入れます。