生産者のお便りとお知らせ

自家製塩ポン酢と醤油ポン酢

2024/08/24

こんにちは中村魚市です。 中村魚市では四万十の柑橘を使用した自家製ポン酢を塩たたきと共に提供しています。

皆さんはポン酢の名前の由来や発祥の地などについてはご存じでしょうか?

インドの言葉「panc(パンチャ)」は、かつて砂糖、レモン果汁、水、香辛料・紅茶の5種類の材料を使った胃腸薬を意味する名前でした。それがやがてオランダへ渡ってアルコールを加えた食前に楽しむ果汁を加えた飲み物へと変化し、名前が「pons(ポンス)」になったと言われています。 ポン酢がオランダから日本に入ってきたのは江戸時代だといわれていますが、日本人は食前酒の習慣がなかったために果汁のことをいつしか「ポンズ」と呼ぶようになり、 さらに、それが酢や醤油を加えて保存性を高めた調味料へと変化していき、現在のように「ポン酢」と表記するようになりました。

酢と柑橘系のフルーツ果汁のそれぞれの酸味をうまくミックスして生まれる爽やかな風味がポン酢の特徴です。様々な食材と合うので、幅広い用途に使える調味料として多くの家庭で常備されていると思います。

是非、中村魚市の自家製ポン酢を塩たたきと共にご賞味ください。

「たたきに薬味を載せてこの塩ポン酢をかけて食べるのがうまいんよ!!」(社長)

中村魚市高知県(魚市場・水産加工品製造販売)

四万十川が海へ注ぎ、土佐湾と出会う場所。
その自然の循環の中で、四万十の魚は育まれています。

中村魚市は、四万十市の公設市場で
昭和52年から魚を扱ってきた卸売業者です。

市場を守る立場の私たちは、
自分たちのために魚を選ぶことはできません。
だからこそ、行き先のなかった天然魚に
いちばん美味しい役割を与えることを考えてきました。

鮮度の良いうちに板前の技で手を入れ、
無添加のまま瞬間冷凍。
流水解凍5分で、四万十の味を再現できます。

四万十の天然魚を食べることは、
この市場と自然を未来へつなぐこと。
私たちはそう考えています。